原子力委員会委員長の就任について
第2次中曽根内閣の発足に伴い、昭和58年12月26日、安田隆明氏の後任として原子力委員会委員長に参議院議員岩動道行氏が就任した。
岩動道行氏の略歴は次のとおりである。
〔岩動道行氏の略歴〕
生年月日 大正2年10月15日(70才)
昭和14年京都大学法学部卒業、大蔵省入省、38年衆議院議員、43年参議院議員、行政管理政務次官、参議院大蔵委員長、予算委員会筆頭理事、自民党政務調査会副会長等を歴任 (岩手県選出、当選4回)
原子力委員会委員 (昭和58年12月末現在) 
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