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平成4年度の原子力委員会による
海外原子力関係者の招へいについて

1992年7月31日
原子力委員会


平成4年度の原子力委員会による海外原子力関係者の招へいを下記のとおり行う。

1. 被招へい者

 チェコスロバキア原子力委員会
 委員長
 カール・ワグナー
 Dr.karel Wagner
 Chairman
 The Czechoslovak Atomic Energy Commission

2. 招へい目的

 ワグナー委員長はチェコスロバキアの原子力委員会の委員長の要職にあり、同時にIAEA理事会のチェコスロバキア代表でもある。
 同委員長は、チェコスロバキアを代表する原子力研究者であり、さらに同国における原子力利用に関する政策の企画・立案を行う原子力委員会の委員長である。
 今回、同委員長を招へいして、原子力平和利用及び国際協力のあり方等について、原子力委員会等と意見交換を行うことにより、今後の原子力平和利用に関する国際協力の発展に資することとする。

3. 招へい期間

 1992年8月26日(水)
 1992年8月28日(金)

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