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OECD−NEA/IEAハイレベルワークショップについて


原子力局

1 期間 昭和60年11月5日(火)〜11月7日(木)
2 場所 フランス パリ OECD本部
3 参加国 19ヶ国、4国際機関
4 日本側出席者
 植松 邦彦(動燃)、石川 迪夫(原研)、山口 佳和(通産省)、小倉 伸一郎(OECD代表部)
5 主な内容

1) 原子力発電及び核燃料サイクル需要などの将来展望について最近のNEA及びIEAの研究成果をもとに、西歴2000年までを主たる対象とし、更に2000年以降をも見通した形で検討した。

2) 原子力発展の伸び、核燃料サイクルと経済性、原子力安全と放射性廃棄物管理など、原子力の主要問題に関し、各国専門家間で意見交換を行った。更に、今後のNEA及びIEAの取組むべき活動に関し、各国専門家間で意見交換を行った。

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