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原子力船懇談会の設置について 昭和58年10月14日
原子力委員会
1 趣旨
原子力船の研究開発については、原子力開発利用長期計画(昭和57年6月30日原子力委員会決定)に沿い進められているが、原子力船「むつ」の開発をめぐる経緯等にかんがみ、原子力船の研究開発は国民一般の一層の理解と協力を得てこれを進める必要があること、また、日本原子力船研究開発事業団が昭和59年度末日までに他の原子力関係機関と統合することが求められていること等から、この時点においてより長期的観点から改めて原子力船研究開発の今後のあり方について検討するため、原子力船懇談会を設置する。 2 検討事項
原子力船研究開発の今後のあり方について
(1) 原子力船「むつ」開発のあり方
(2) 船舶用原子炉の研究開発のあり方
(3) 原子力船研究開発体制
(4) その他重要事項
3 原子力船懇談会の構成
(1) 本懇談会の構成員は別紙の通りとする。 (2) 原子力委員は、必要に応じ本懇談会に参加する。 (別紙)
(敬称略)
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