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OECD/NEA第65回運営委員会について


原子力局
調査国際協力課

1 期間 昭和57年10月18日(月)〜19日(火)
2 場所 フランス パリ
3 我が国からの出席者
政府代表:村田 浩(日本原子力研究所顧問)

千崎 雅生(外務省)

今村 努(OECD日本政府代表部)
4 主要結果
(1) 核燃料サイクル

FCCの今後の活動方針を検討するための小グループ会合を設立することとなった。

(2) LOFT国際コンソーシアム

LOFT国際コンソーシアムについては設立が合意され、運営理事会を来年1月までに組織し、合意協定も早急に作成することとなった。

(3) 各国原子力規制関係トップレベル会合

本会合については、概ね各国の賛成が得られ開催の準備を進めることとなった。

(4) NEA25周年記念行事

事務局案が承認され、来年4月リヨンで開催される第66回運営委員会に引き続き半日程度の記念会合を開催することとなった。

(5) NEA大規模会議

1985年における大規模会議の開催については原則として承認され、今後準備を進めていくこととなった。

(6) 次回会合

1983年4月20日(水)〜21日(木)リオンで開催されることとなった。

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