前頁 | 目次 | 次頁 |
第19回「原子力の日」関連広報・行事の実施結果について 昭和57年10月
我が国で、はじめて原子力による発電が行われたこと等を記念して制定された「原子力の日」も、今年で19回目を迎えることとなりました。 この間に我が国の原子力発電は着実に進展し、既に、24基約1,718万kWの規模にまで成長し、昭和56年度の総発電電力量の約17%を占めるまでになりました。 エネルギー資源に乏しい我が国としては、石油代替エネルギーの主役として、原子力開発利用を今後とも一層推進して行く必要にせまられています。 このため、国といたしましては、安全の確保に万全を期し、原子力に対する国民の信頼を得て、積極的に原子力開発利用を進めていくこととしています。 今年も10月26日の「原子力の日」を中心に、我が国の原子力開発利用について、国民の一層の御理解と御協力を得ることを目的として、関係機関等の協力を得つつ、次のような関連広報・関連行事が実施されました。 第19回「原子力の日」関連広報・行事 1.政府関連広報・行事
(1)関連広報 ![]() (2)関連行事 ![]() 2.地方自治体、民間等関連広報・行事
(1)関連広報 ![]() (2)関連行事 ![]() |
前頁 | 目次 | 次頁 |