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<ウラン濃縮国産化専門部会>


第2回

〔日時〕昭和56年1月28日(水) 13:00〜15:30
〔議題〕
(1) ウラン濃縮需給バランスについて
(2) ウラン濃縮国産化の意義及び目標について
(3) 動力炉・核燃料開発事業団の技術の評価及び原型プラントの検討
(4) その他
〔議事概要〕
(1) ウラン濃縮需給バランスについて

 今後の原子力発電の伸びの見通し及び米国等からの既手当量を基に、今後のウラン濃縮役務の需給バランスについて検討された。

(2) ウラン濃縮国産化の意義及び目標について

 我が国においてウラン濃縮国産化を図ることの意義及び国産化の目標について検討された。

(3) 動力炉・核燃料開発事業団の技術の評価及び原型プラントの検討

 動力炉・核燃料開発事業団におけるパイロット・プラントの建設・運転等の研究開発の成果について評価が行なわれた。また、同事業団が計画している原型プラントの目的、内容等について検討された。

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