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原子力委員会(第37回〜第40回) 第37回 (定例) 〔日時〕昭和55年10月7日(火) 10:30〜11:10
〔議題〕
(1) 新関原子力委員の帰朝報告について
(2) 原子力委員会参与及び原子力国際問題等こん談会の委員の追加について
(3) その他
〔審議事項等〕
(1) 議事録の確認
「第36回原子力委員会臨時会議議事録」(案)を了承した。 (2) 新関原子力委員の帰朝報告について
昭和55年9月22日(月)から同月29日(金)の間ウィーンで開催された第24回IAEA総会に出席した新関原子力委員からIAEA総会の成果、その他原子力関係者との会談概要等について、報告がなされた。 (3) 原子力委員会参与及び原子力国際問題等こん談会の委員の追加について
事務局より、日本原子力研究所理事長藤波恒雄及び日本原燃サービス(株)会長正親見一両氏を原子力委員会参与及び原子力国際問題こん談会の委員として、追加したい旨の説明がなされ、審議の結果、両氏を原子力委員会参与及び原子力国際問題等こん談会の委員に追加することを決定した。 第38回 (臨時) 〔日時〕昭和55年10月17日(金) 10:00〜10:30
〔議題〕
(1) ウラン濃縮国産化専門部会の設置について
(2) その他
〔審議事項等〕
(1) 議事録の確認
「第37回原子力委員会定例会議々事録」(案)を了承した。 (2) ウラン濃縮国産化専門部会の設置について
ウラン濃縮国産化専門部会の設置について、前回に引き続き、審議した絨栗、「ウラン濃縮国産化専門部会」を決定した。 第39回 (定例) 〔日時〕昭和55年10月21日(火) 11:30〜12:30
〔議題〕
(1) アジア原子力協力調査団の報告について
(2) その他
〔審議事項等〕
(1) 議事録の確認
「第38回原子力委員会臨時会議々事録」(案)を了承した。 (2) アジア原子力協力調査団の報告について
金子熊夫氏を団長としたアジア原子力協力調査団は、昭和55年9月7日から同月19日までの間アジア5カ国を歴訪し、各国の原子力研究開発の現状について、調査及び原子力関係者との意見交換等をおえ帰国し、その成果、概要等について、資料に基づき金子熊夫団長から報告がなされた。 第40回 (定例) 〔日時〕昭和55年10月28日(火) 10:30〜10:50
〔議題〕
(1) 日本原子力研究所東海研究所の原子炉の設置変更(原子炉安全性研究炉施設の変更)について(答申)
(2) その他
〔審議事項等〕
(1) 議事録の確認
「第39回原子力委員会定例会議々事録」(案)を了承した。 (2) 日本原子力研究所東海研究所の原子炉の設置変更(原子炉安全性研究炉施設の変更)について(答申)
昭和55年7月25日付け55安(原規)第99号をもって内閣総理大臣より諮問を受けた標記の件について、引き続き審議した結果、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律第26条第4項で準用する第24条第1項第1号、第2号及び第3号(経理的基礎に係る部分に限る。)に規定する許可の基準の適用については、妥当なものと認め、内閣総理大臣あて答申することを決定した。 |
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