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昭和54年度の原子力委員会による海外原子力関係者の
招へいについて


昭和55年1月
原子力委員会

 昭和54年度の原子力委員会による海外原子力関係者の招へいを下記のとおり行う。



1. 被招へい者

英国原子力公社副総裁
ウォルター・C・マーシャル
(Walter C.Marshall)

2. 招へい日時

昭和55年3月13日〜25日 

3. 招へい目的

 最近の核不拡散をめぐる国際的動きを中心に、両国の原子力開発の推進に伴う当面の諸問題につき意見交換を行うことにより、相互理解の増進を図ると共に、今後の国際協力の発展に資する。


略歴

1932年 生まれ
バーミンガム大学卒(理論物理学Ph.D)固体物理学、電磁気学、材料科学の研究に従事

1968年 ハーウエル研究所のデイレクター、エネルギー省の首席科学者となる。

1975年 英国原子力公社(UKAEA)の副総裁となる。

1977年 INFCE WG4 サブ・グループの議長となる。


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