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第7回放射線安全管理講習会実施状況について(一般) 放射性同位元素等取扱事業所の安全の確保に関する認識の高揚、安全管理の徹底に資するため中部、北陸、近畿、関西、中国及び四国地方の事業所の管理的職責にある者、放射線取扱主任者等を対象として第7回放射線安全管理講習会が次のとおり開催された。 〔主催〕 科学技術庁、放射線障害防止中央協議会 〔日時〕 昭和52年12月5日(月)10:00〜17:00 〔会場〕 大阪市中央公会堂
大阪市北区中之島1−3 プログラム
午前の部(10:30〜12:30)
開会の辞(10:30〜10:40)
放射線障害防止中央協議会役員
鉄鋼連盟大阪事務所 丹野 一
放射線安全行政について(10:40〜11:30)
科学技術庁原子力安全局放射線安全課長
金平 隆弘
放射線安全管理と労働安全衛生法(11:30〜12:30)
労働省大阪労働基準局
地方労働衛生専門官 桜井 寛 午後の部(13:30〜17:00)
「記帳・記録の手引」について(13:30〜14:50)
科学技術庁原子力安全局放射線安全課
阿部 四郎
放射線安全管理について(14:50〜15:50)
東京都立アイソトープ総合研究所
安全管理課長 池田 正道
質疑討論(15:50〜16:50)
座長 池田 正道
閉会の辞(16:50〜17:00) 金平隆弘
質疑討論について、対象事業所から放射線管理に関する質問・意見をあらかじめ提出してもらい、質問については各講師から回答し、意見については座長から紹介された。 寄せられた質問・意見は64件であった。 〔受講者数〕 595名
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