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第8回放射線安全管理講習会実施状況について(一般) 放射性同位元素等取扱事業所の安全の確保に関する認識の高揚、安全管理の徹底に資するため関東、甲信越、東北地方の事業所の管理的職責にある者、放射線取扱主任者等を対象として次のとおり第8回放射線安全管理講習会が開催された。 〔主催〕 科学技術庁、放射線障害防止中央協議会 〔日時〕 昭和52年12月12日(月)10:00〜16:30 〔会場〕 日本教育会館ホール
東京都千代田区一ツ橋2−6−2 プログラム
午前の部(10:00〜12:00)
開会の辞(10:00〜10:10)
放射線障害防止中央協議会
企画委員会委員長 広報委員会委員長 渡部 光幸
放射線安全行政について(10:10〜11:00)
科学技術庁原子力安全局放射線安全課長
金平 隆弘
放射線安全管理と労働安全衛生法(11:00〜12:00)
労働省労働基準局労働衛生課
中央労働衛生専門官 平山 紘一 午後の部(13:00〜16:30)
「記帳・記録の手引」について(13:00〜14:20)
科学技術庁原子力安全局放射線安全課
大山柳太郎
放射線安全管理について(14:20〜15:20)
東京都立アイソトープ総合研究所
安全管理課長 池田 正道
質疑討論(15:20〜16:20) 座長 池田 正道
閉会の辞(16:20〜16:30) 金平 隆弘
質疑討論について、対象事業所から放射線管理に関する質問・意見をあらかじめ提出してもらい質問については各講師から回答し、意見については座長から紹介された。 寄せられた質問・意見は75件であった。 〔受講者数〕 800名
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