第13回(定例)
〔日時〕1989年4月11日(火)11:00~
〔議題〕
(1)平成元年度の原子力委員会による海外原子力関係者の招へいについて
(2)大山委員の帰朝報告
(3)原子力の実績とその向上に関する国際シンポジウムについて
(4)その他
〔審議事項〕
(1)議事録の確認
「第12回原子力委員会定例会議議事録」が了承された。
(2)平成元年度の原子力委員会による海外原子力関係者の招へいについて
標記の件について事務局より資料に基づき説明がなされ、審議の結果ゲイル・ド・プランク米国原子力学会会長及びジャン・ダニエル・レビフランス産業・国土開発省エネルギー資源庁長官を招へいすることを決定した。
(3)大山委員の帰朝報告
大山委員及び事務局より1989年3月29日から4月8日までの米国への出張(「米国の原子力担当者と原子力政策について意見交換」)に関し報告があった。
(4)「原子力の実績とその向上」に関する国際シンポジウムについて標記の件について事務局より資料に基づき説明がなされ了承された。
第14回(定例)
〔日時〕1989年4月18日(火)10:30~
〔議題〕
(1)原子力委員会専門委員の変更について
(2)その他
〔審議事項〕
(1)議事録の確認
「第13回原子力委員会定例会議議事録」が了承された。
(2)原子力委員会専門委員の変更について
標記の件について事務局より資料に基づき説明がなされ了承された。(資料1)
(3)その他
①原子力委員会会議への職員等の出席について
標記の件について、事務局より資料に基づき説明がなされ了承された。(資料2)
第15回(定例)
〔日時〕1989年4月25日(火)10:30~
〔議題〕
(1)原子力委員会参与の任命について
(2)その他
〔審議事項〕
(1)議事録の確認
「第14回原子力委員会定例会議議事録」が了承された。
(2)原子力委員会参与の任命について
標記の件について事務局より資料に基づき説明がなされ了承された。(資料3)
資料1
原子力委員会専門委員の変更について
1989年4月18日
原子力委員会
1 森久起の専門委員の辞任を認め、新たに國谷実を専門委員に任命し、官民間で行われる共同研究及び技術協力に関する重要事項を調査審議させることとする。
2 中神尚男の専門委員の辞任を認める。
3 上記に伴い、所要の手続きを取ることとする。
資料2
原子力委員会会議への職員等の出席について
1989年4月18日
原子力委員会
下記の者を原子力委員会議事運営規則第4条によりあらかじめ出席を承認する職員とする。
記
原子力局原子力調査室 千崎 雅生
資料3
原子力委員会参与の任命について
1989年4月25日
原子力委員会
1 原子力委員会参与に門田正三を任命し、所要の手続きをとることとする。
(参考)
原子力委員会参与
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