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昭和63年度の原子力委員会による
海外原子力関係者の招へいについて

昭和63年2月12日
原子力委員会

　昭和63年度の原子力委員会による海外原子力関係者の招へいを下記のとおり行う。

記

１.被招へい者
　国際原子力機関事務局次長（技術協力担当）
　　ノラムリイ・ビン・ムスリン氏
　　Dr.Noramly Bin Huslim
　　　Deputy Director−General
　　　International Atomie Energy Agency

２.招へい目的
　ノラムリイ氏は、IAEAの技術協力担当の事務局次長であり、我が国が現在実施しているIAEAを通してのアジア地域協力についてのIAEAの最高責任者である。

　今回、同氏を招へいしてアジア地域の協力に関して原子力委員会等と意見交換を行うことにより今後の原子力平和利用に関する国際協力の発展に資することとする。

３.招へい期間
　昭和63年4月13日（水） 日本着
　昭和63年4月18日（月） 日本発


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