目次 |次頁 |
委員会の動き 定例及び臨時会議 第 16 回(定例) 〔日 時〕昭和62年5月12日(火)10:30〜〔議 題〕 (1)日本原子力研究所東海研究所の原子炉の設置変更(NSRRの熱出力及び原子炉施設の変更)について(答申) (2)その他 〔審議事項〕 (1)議事録の確認 「第15回原子力委員会定例会議議事録」を了承した。 (2)日本原子力研究所東海研究所の原子炉の設置変更(NSRRの熱出力及び原子炉施設の変更)について(答申) 昭和62年2月17日付け61安(原規)第217号をもって諮問のあった標記の件に関する核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律第26条第4項において準用する同法第24条第1項第1号、第2号及び第3号(経理的基礎に係る部分に限る。)に現定する基準の適用については妥当なものと認め内閣総理大臣あて答申することを決定した。(資料1) (解 説) 本件は、原子炉運転方式の変更に伴い熱出力及び計測制御系統施設を変更し、また照射カプセルの追加等実験設備の変更を行うものである。 第 17 回(定例) 〔日 時〕昭和62年5月26日(火)10:30〜〔議 題〕 (1)原子燃料工業株式会社東海製造所における核燃料物質の加工の事業の変更許可について(答申) (2)その他 〔審議事項〕 (1)議事録の確認 「第16回原子力委員会定例会議議事録」を了承した。 (2)原子燃料工業株式会社東海製造所における核燃料物質の加工の事業の変更許可について(答申) 昭和62年3月25日付け62安(核規)第82号をもって諮問のあった標記の件に関する核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律第16条第3項において準用する同法第14条第1項第1号及び第2号(経理的基礎に係る部分に限る。)に規定する基準の適用については妥当なものと認め、内閣総理大臣あて答申することを決定した。(資料2) (解 説) 本件は、放射性廃棄物の焼却設備を新設すると共に保管能力を増強し、また原料ウランの貯蔵能力の増強等を行うものである。 資料1 日本原子力研究所東海研究所の原子炉の設置変更 62原委第21号 原子力委員会委員長 昭和62年2月17日付け61安(原規)第217号をもって諮問のあった標記の件に関する核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規則に関する法律第26条第4項において準用する同法第24条第1項第1号、第2号及び第3号(経理的基礎に係る部分に限る。)に規定する基準の適用については妥当なものと認める。資料2 原子燃料工業株式会社東海製造所における核燃料物質の 62原委第42号 内閣総理大臣 殿 原子力委員会委員長 昭和62年3月25日付け62安(核規)第82号をもって諮問のあった標記の件に関する核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律第16条第3項において準用する同法第14条第1項第1号及び第2号(経理的基礎に係る部分に限る。)に規定する基準の適用については妥当なものと認める。 |
目次 |次頁 |