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OECD/NEA第67回運営委員会について


原子力局
調査国際協力課

1. 期間:昭和58年10月19日(水)〜20日(木)
2. 場所:フランス パリ
3. 我が国からの出席者
政府代表: 川島 芳郎 日本原子力研究所理事

 池田 要 科学技術庁政策企画官

 今村 努 OECD日本政府代表部
4. 主要結果
(1) 核燃料サイクル

 新政策の一環として、核燃料サイクル分野において使用済燃料管理研究が了承された。

(2) 原子力安全

 事務局よりLOFT計画の進捗報告があり、了承された。また、国際原子力安全委員会の設立構想につき規制関係トップレベル会合での検討結果が報告された。

(3) 1984年事業計画及び予算

 事業計画及び予算(3,100万フラン)について、事務局案が承認された。

(4) 次回会合

 1984年4月10日(火)〜11日(水) ワシントンDCで開催されることとなった。

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