前頁 | 目次 | 次頁 |
ポストINFCE問題協議会について 昭和55年4月18日
原子力委員会
1. 設置目的
本協議会は、国際核燃料サイクル評価(INFCE)の成果を受けて行われる国際プルトニウム貯蔵(IPS)、国際使用済燃料管理(ISFM)、改良保障措置等の国際制度に関する多国間協議(以下「ポストINFCE問題」という。)に関する重要事項を審議し、もってポストINFCE問題に対する我が国としての適切な対応策の確立に資することを目的とする。 2. 審議事項
① ポストINFCE問題に対する我が国としての対応策の基本に関すること。 ② 我が国におけるポストINFCE問題関連の調査研究に関すること。 ③ 海外におけるポストINFCE問題関連動向の分析及び評価に関すること。 ④ その他ポストINFCE問題に関する重要事項に関すること。 3. 構成員
本協議会は、担当原子力委員会委員、学識経験者及び関係行政機関の職員をもって構成する。 4. その他
必要に応じ、本協議会の下に学識経験者、関係試験研究機関の職員、関係行政機関の職員等若干名による研究会を設け、協議会の審議に必要な調査研究を行う。 構成員 ![]() |
前頁 | 目次 | 次頁 |