1 寄港状況
ガーナード号は昭和45年3月28日横須賀港に入港し、4月3日同港を出港した。
米国原子力軍艦の本邦への寄港は昭和39年11月佐世保港寄港以来、今回まで通算37回(佐世保17回横須賀20回)である。
なを、同艦の詳細はつぎのとをりである。
排水量 |
3,750トン |
全長 |
278.5フィート |
原子炉 |
加圧水型1基 |
速力 |
水上20ノット、水中35ノット |
型式 |
スレッシャ型 |
2 放射能調査
○モニタリングボート
入港前日 |
港内調査コース |
入港日 |
入港時追跡および寄港時調査コース |
寄港時 |
寄港時調査コース |
出港時 |
出港時追跡および港内全域調査コース |
○モニタリングポスト
主要ポイストについては担当者が常駐した。
3 放射能調査結果
放射能調査結果の一覧は次のとおりである。
米国原子力潜水艦ガーナード号横須賀港寄港に係る放射能調査結果一覧
1 モニタリングボート

2 モニタリングポスト

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