第3章 安全の確保及び環境保全
4.環境放射能調査
4.環境放射能調査
(1)自然放射線の調査
国民線量に最も大きく寄与する自然放射線による被ばく線量を推定するため,放射線医学総合研究所において,1967年度より日本全国にわたり空間放射線等のレベル調査を実施しており,さらに詳細なデータ収集等内容の充実が図られている。
目次へ 第3章 第4節(2)へ