§7 情報交換および科学技術者の交流

2.東南アジア研修生の受入れ

 東南アジア各国との協力関係を密接にするため,日本政府給費による原子力技術者の受入れは,38年から開始され,毎年2名の技術者がわが国において,6箇月間の研修をうけている。39年は韓国および中国(台湾)からそれぞれ1名ずつ来日し,原研および放医研において研修をうけた。


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