米国原子力潜水艦(サーゴ号)の
横須賀港寄港に伴う放射能調査結果について
1 寄港状況
サーゴ号は昭和44年10月28日横須賀港に入港し11月9日同港を出港した。
米国原子力軍艦の本邦への寄港は昭和39年11月佐世保港寄港以来今回まで通算34回(佐世保16回、横須賀18回)である。
なお、同艦の詳細はつぎのとおりである。
進水年月日 |
1957年10月10日 |
排水量 |
2,360ton |
全長 |
267.2/3feet |
原子炉 |
加圧水型1基 |
速力 |
水上15ノット、水中25ノット |
型式 |
スケート型(通常型) |
2 放射能調査
モニタリングボート
入港前日 |
港内調査コース |
入港日 |
追跡調査および寄港時調査コース |
寄港時 |
サーゴ号周辺および寄港時調査コース |
出港時 |
追跡調査および港内全域調査コース |
モニタリングポスト
主要ポストについては担当者が常駐した。
3 放射能調査結果
放射能調査結果の一覧は次のとおりである。
原子力潜水艦サーゴ号横須賀港寄港に係る放射能調査結果一覧
1 モニタリングボート
2 モニタリングポスト
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