第7回 長期計画策定会議 議事概要(案)

1.開催日時:2000年3月14日(火)13:30~16:00

2.開催場所:ホテルニューオータニ「悠の間」

3.出席者
委   員:那須座長、森嶌座長代理、石橋委員、太田委員、長見委員、神田委員、草間委員、熊谷委員、近藤委員、佐和委員、下山委員、鷲見委員、住田委員、竹内委員、千野委員、都甲委員、鳥井委員、西澤委員、松浦委員、吉岡委員
分科会座長:永宮座長、久保寺座長、佐々木座長
原子力委員:藤家委員長代理、依田委員、遠藤委員、木元委員
科学技術庁:中澤長官官房審議官、伊藤原子力調査室長、國吉原子力利用計画官、中野国際協力・保障措置課長、川原田研究技術課長
通商産業省:藤冨長官官房審議官、入江原子力発電課長

4.議題
(1)総合科学技術としての原子力
(2)その他

5.配付資料
資料1第6回長期計画策定会議議事概要
資料2松浦委員プレゼンテーション資料
資料3原子力長期計画策定会議第四分科会における議論
資料4第五分科会における議論の論点
資料5原子力政策円卓会議モデレータからの提言を受けて(平成12年3月14日原子力委員会)
資料6今後のエネルギー政策の総合的な検討について(平成12年3月10日資源エネルギー庁)

 ・原子力長期計画についてのメモ(森嶌座長代理)

6.議事の概要

(1)開会について

 ○那須座長より本日の審議事項について、説明があった。

 ○事務局より、本日の配布資料の確認があった。また、資料5「原子力政策円卓会議モデレーターからの提言を受けて」及び資料6「今後のエネルギー政策の総合的な検討について」について、事務局より簡単な説明があった。

(2)今後の進め方について

 ○那須座長より、今後の審議の進め方について、説明があった。

 ○森嶌座長代理より発言があった。

(2)総合科学技術としての原子力について

 ○那須座長より発言があった。

 ○松浦委員より、資料2に基づきプレゼンテーションがあった。

 「人類の知的機能の展開」

 「人類文明社会の大転換」

 「原子力とは」

 「綜合科学技術の3つの側面」

 「原子力科学技術の進展に不可欠な配慮」

 ○那須座長より、発言があった。

 ○松浦委員のプレゼンテーションに対する、主な質疑応答及び関連する意見は以下のとおりである。

 (吉岡委員)

 (松浦委員)

 (鳥井委員)

 (松浦委員)

 (太田委員)

 (佐和委員)

 (松浦委員)

 (近藤委員)

 (鳥井委員)

 (千野委員)

 (松浦委員)

 ○那須座長より、発言があった。

 ○第四分科会の永宮座長より、第四分科会における議論について、資料3に基づき説明があった。

  ①先端的・総合的科学技術としての原子力

  ②未踏領域への挑戦

  ③持続可能な技術の発展

 ○主な質疑応答及び関連する意見は以下のとおりである。

 (草間委員)

 (永宮第四分科会座長委員)

 (鳥井委員)

 (住田委員)

 (鷲見委員)

 (神田委員)

 (佐和委員)

 (近藤委員)

 (那須座長)

 (永宮第四分科会座長委員)

 ○那須座長より、発言があった。

 ○第五分科会の久保寺座長より、第五分科会における議論について、資料4に基づき説明があった。

 ○主な質疑応答及び関連する意見は以下のとおりである。

 (太田委員)

 (神田委員)

 (久保寺第五分科会座長)

 (吉岡委員)

 (西澤委員)

 (竹内委員)

 (草間委員)

 (木元原子力委員)

 (長見委員)

 (太田委員)

 (久保寺第五分科会座長)

 (太田委員)

 (久保寺第五分科会座長)

 ○審議を受けて、那須座長より、発言があった。

(3)閉会について

 ○那須座長より、次回の審議の進め方について、説明があった。

 ○事務局より、次回の会合について、以下のとおり開催したい旨説明があった。

     第8回 日時:4月7日(金)14:00~17:00
         場所:KKRホテル東京「瑞宝」

以上