第6回 長期計画策定会議 議事概要

1.開催日時:2000年2月28日(月)13:30~16:00

2.開催場所:ホテルニューオータニ「悠の間」

3.出席者
委   員:那須座長、森嶌座長代理、秋元委員、石橋委員、太田委員、 長見委員、桂委員、河瀬委員、神田委員、熊谷委員、黒澤委員、近藤委員、佐和委員、下山委員、鷲見委員、住田委員、竹内委員、千野委員、妻木委員、都甲委員、鳥井委員、長瀧委員、橋田委員、松浦委員、吉岡委員
分科会座長:永宮座長、久保寺座長、佐々木座長
招へい者:木村円卓会議モデレーター座長、茅円卓会議モデレーター
原子力委員:藤家委員長代理、依田委員、遠藤委員、木元委員
科学技術庁:興原子力局長、中澤長官官房審議官、木本立地地域対策室長、伊藤原子力調査室長、國吉原子力利用計画官、中野国際協力・保障措置課長、和田動力炉開発課長、河原田研究技術課長、村田核燃料課長、青山廃棄物政策課長、

4.議題
(1)エネルギーとしての原子力
(2)その他

5.配付資料
資料1第5回長期計画策定会議議事概要
資料2-1秋元委員プレゼンテーション資料
資料2-2文明論からみた21世紀の原子力エネルギー「しなやかな文明」構築のために(秋元委員プレゼンテーション参考資料)
資料2-3環境とエネルギー、日本の選択(秋元委員プレゼンテーション参考資料)
資料3-1原子力政策円卓会議からの提言-モデレーターからのメッセージ- (2000年2月25日原子力政策円卓会議モデレーター)
資料3-2原子力政策円卓会議における論点整理(平成10年~11年度)(平成12年2月原子力政策円卓会議事務局)
資料4原子力長期計画第二分科会における「エネルギーとしての原子力利用のあり方」に関する議論の概要

 ・第5回長計策定会議「国民・社会と原子力」に関する各委員よりの追加意見
 ・エネルギー政策の中の原子力利用の在り方について(吉岡斉委員)
 ・ウラン加工工場臨界事故調査委員会の報告書についての意見(石橋忠雄委員)

6.議事の概要

(1)開会について

 ○那須座長より本日の審議事項などについて、説明があった。

 ○事務局より、本日の配布資料の確認があった。

(2)エネルギーとしての原子力について

 ○那須座長より発言があった。

 ○秋元委員より、資料2に基づきプレゼンテーションがあった。

 「生成流転する地球:ガイアの世界」

 「文明社会の軌跡:自己組織化する文明」

 「収奪する文明から共生する文明へ:文明社会サバイバルのために」

 「原子力はパラダイム技術たりうるか:反作用の克服」

 ○委員より以下の議論があった。

 (河瀬委員)

 (太田委員)

 ○木村モデレーター座長より、資料3に基づき説明があった。

 ○茅円卓会議モデレーターより、補足説明があった。

 ○円卓会議提言に関して、主な質疑応答及び関連する意見は以下のとおりである。

 (吉岡委員)

 (石橋委員)

 (茅円卓会議モデレーター)

 ○秋元委員のプレゼンテーションに対する、主な質疑応答及び関連する意見は以下のとおりである。

 (佐和委員)

 (吉岡委員)

 (秋元委員)

 ○那須座長より、発言があった。

 ○第二分科会座長である近藤委員より、第二分科会における議論について、資料4に基づき説明があった。

 ○主な質疑応答及び関連する意見は以下のとおりである。

 (太田委員)

 (石橋委員)

 (竹内委員)

 (鳥井委員)

 (永宮第四分科会座長)

 (近藤第二分科会座長)

 (吉岡委員)

 (神田委員)

 (近藤第二分科会座長)

 ○審議を受けて、那須座長より、発言があった。

 (橋田委員)

(3)閉会について

 ○事務局より、次回の審議の進め方について、松浦委員より「総合科学技術としての原子力」をテーマにプレゼンテーションをいただくとともに、第四、第五分科会における議論についてご説明をいただく予定としている旨の説明があった。また、次回の会合について、以下のとおり開催したい旨説明があった。

第7回日時:3月14日(火)13:30~16:00
      場所:ホテルニューオータニ「悠の間」

以上