第2回JNC原子力平和利用国際フォーラム−新たな概念の創出に向けて−
開催結果について

平成12年2月28日
核燃料サイクル開発機構

1.開催の趣旨
 我が国の原子力の研究、開発及び利用は、原子力基本法にありますように平和利用目的を大前提としたものです。近年、冷戦終結後の世界情勢の変化により、核不拡散問題への国際的な取組みの必要性が叫ばれ、原子力平和利用に際しては、より透明性を持った利用技術の開発を指向すべきことが求められています。
 このような情勢において、国内外の信頼を得て原子力平和利用を推進するにあたっては、我が国の原子力平和利用政策について内外に積極的に発言を行なっていく必要性が指摘されています。
 当機構は、安全性に関し特別の配慮を払いつつ競争力を持つ核燃料サイクルの技術的確立に向け研究開発を進めておりますが、併せて、核不拡散に細心の注意を払い、厳に平和利用に徹して業務を進めていくことが大切であると認識しております。
 標記フォーラムは、当機構の核不拡散に関連した技術開発や国際協力への取り組みについて紹介を行ない、それに対して海外の専門家を中心に議論を行なっていただき、その内容をサイクル機構の今後の活動に反映させていきたいと考えております。

2.開催要領
日時:平成12年2月21日(月)〜22日(火)
場所:全社協・灘尾ホール(新霞が関ビル)
〒100-0013  東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル
主催:核燃料サイクル開発機構
後援:原子力委員会、科学技術庁、通商産業省
形式:特別講演と3つのセッションでの講演とパネル討論等(国内外から14名を招聘)、およびイブニングセッション。公開形式で開催し、イブニングセッション以外は日/英同時通訳付
プログラム:別添1参照

3.結果概要
(1)参加者数
総数             358名
特別講演及びセッションT  約200名
セッションU        約180名
セッションV        約180名
イブニングセッション         48名

(参考)部門別出席者数一覧

部門別出席者数
パネリスト等33名
政府関係者32名
電力関係者45名
大   学17名
プ レ ス15名
外 国 人16名
そ の 他200名
358名
(2)講演及びパネル討論の概要
別添2参照
以上