フェーズT[2000年度まで]
また、FBRの実用化を推進する上で、要素技術を統合し発電プラントとしての技術的知見と経験を蓄積することは重要である。このため、「もんじゅ」の運転で得られる発電システムとしての知見・経験は、どのような炉型のFBRに対しても重要なものである。更に、実用化に向けたプラント新技術の検証と確認等で実用化研究の一翼を担っている。したがって、早期に運転が再開されることが望まれる。
3.2.1 FBRの炉心及びプラントシステム概念
(a)ナトリウム冷却炉(図3-4〜3-7、表3-2)
窒化物の振動充填燃料用粒子製造の基本プロセスは、酸化物燃料プロセスに炭素熱還元/窒化プロセスを付加したものであるため、この付加工程を中心に検討を行っている。
| @ | 大学、研究機関、メーカー、シンクタンクその他、外部の有識者を中心とした社内技術検討会を設けることにより、多面的なコメントを受けながら調査研究を進めている。 |
| A | 関係機関のコンセンサスを得ながら調査研究を進めるため、電気事業連合会との意見交換や、関係機関の連絡協議会(サイクル機構、電気事業者、電中研、原研)での協議を適宜行っている。 |
| B | 成果については、国内外の学会等の場に報告する等して、透明性を確保しながら進めることとしている。 |
| C | また、計画や成果については、第3者の外部評価(サイクル機構の研究開発課題評価委員会)を受けることとしている。 |

























