米国原子力規制委員会(NRC)について
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1.概要
- 米国原子力規制委員会(NRC)は連邦政府の独立した規制機関であり、米国内の原子力施設の許認可について法律の執行を行っている。
NRCの任務は、米国における核物質の民間利用について、公衆の健康と安全、公共の防護と保障、環境の十分な防護を確保することである。
- 2.主な業務
- 商業用発電炉に関する許認可
- 試験研究炉に関する許認可
- 核燃料サイクル施設に関する許認可
- 核物質の医学・学術・商業利用に関する許認可
- 核物質及び廃棄物の輸送・貯蔵・廃棄に関する許認可
- 核物質の輸出管理に関する許認可
- 安全規制に必要な研究、データ解析等
- 3.組織
- ○1974年に設置
○職員数:2985人(1998年)
うち、
- 原子炉安全 1467人
- 核物質安全 391人
- 廃棄物安全 108人
- マネジメント、サポート 811人
- その他 208人
- 4.その他
- 年間約500億円で運営(運営費は手数料などの自己収入で賄われている)