「国民の信頼感の確保」について2000年1月17日
原子力に関する教育の課題とこれからの教育の在り方
天井勝海
1.はじめ
2.原子力に関する教育の現状
学習指導要領における原子力の取り扱い(資料1)
教科書における原子力の取り扱い(資料2)
関係機関の学校教育への支援活動
日本原子力学会・放射線計測協会・放射線利用振興協会・社会経済生産性本部・ 日本原子力文化振興財団・電気事業連合会・東京電力を初めとする電力会社等
・児童・生徒向け教材(視聴覚教材含む)及び器材の作成配布・貸出し
・教師用指導書・資料等の作成とその配布
・教員研修・講習会・シンポジュウム等の実施
・市民講師の派遣
・意識調査、アンケート調査等の調査及びその結果の公表(研究報告書等)
・教材の開発や研究及びそれらの研究報告書等の出版
・発電所・エネルギー館等の見学会の実施
・インターネット・ホームページなどによる情報の提供
原子力に関する教育の問題点
3.教育改革と原子力に関する教育の在り方(資料3)
(1)自ら学び、自ら考える力の育成(ねらい)
基礎的・基本的内容の確実な定着
自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決することのできる 資質や能力の育成
思考力・判断力・表現力や豊かな創造性の育成
主体対に判断し行動することのできる実践的な態度の育成
(2)総合的な取り扱い(全体像としての原子力)
文明の発展と原子力(原子力開発の意義とその必要性)
エネルギーの安定供給と原子力
地球環境問題と原子力
科学技術の発展と原子力
国民生活と原子力(原子力の平和利用[医療・農業・工業・環境等])
安全確保と原子力(リスクと安全・安全文化)
(3)指導方法の改善
身近で具体的な事象などからの学習の発展
広い視野に立った総合的な学習の展開
生徒の主体的・体験的・経験的な学習の重視
多様な学習方法の導入(学習方法の例)
・ディベート
・見学・調査
・ロールプレイング
・実験・実習
・ケース・スタディ
・KJ法
・ブレーン・ストーミング
・アンケート調査
・シミュレーション
・インタビュー
・パネルディスカッション
・フィルムフォーラム
4.新しい学習指導要領における原子力に関する教育の内容
各教科・科目での取り扱いとその内容(資料4)
「総合的な学習の時間」と原子力に関する教育(資料5)
5.原子力に関する教育を支援する方策
関係機関における原子力に関する教育への支援
原子力に関する教育推進のための教員研修の拡充(資料6)
教員養成課程における原子力に関する教育の充実(資料7)
教育委員会の原子力に関する教育への支援
原子力に関する教育推進のための支援センターの設立(資料8)