① | 現在、開催に向けて話を進めている柏崎市をはじめ、引き続き、原子力関連施設立地地域を中心とした地域を対象に、懇談会の開催を計画・遂行していってはどうか。(回数を重ねていく) |
② | その中、要望があった地域や、事故・トラブルなども含め原子力に関してホットな課題を持つ地域での開催を優先的に検討してはどうか。 |
③ | また、原子力に関して古い歴史を持つ地域において、原子力政策に対してどのような意見・要望を持っているかを広聴する機会を設けることも検討してはどうか。 |
④ | 刈羽村についても、開催時の要望もあり、1回きりとするのではなく、継続して開催すべく、調整を進める必要があるのではないか。 |
⑤ | 企画メンバー会合時などでの意見である「エネルギー問題をいちばん意識しなければならないのは、大消費地の市民」との意見を反映し、首都圏や京阪神地域などの消費地での開催準備を進めてはどうか。 |
① | 原子力関連施設立地地域での開催 開催地域の例: 福島県大熊町・双葉町・富岡町・楢葉町、茨城県東海村、新潟県柏崎市・刈羽村、静岡県浜岡町、福井県敦賀市、鹿児島県川内市 |
② | 消費地での開催 開催地域: 東京、京阪神 |