「市民参加懇談会inかりわ」
開催のご案内

 我が国はエネルギー資源に乏しく、その大部分を海外からの輸入に依存しています。一方、豊かさを求める生活のあり方が、エネルギー消費を年々高めています。また、エネルギー消費によって発生する二酸化炭素が、地球環境に影響を及ぼしています。そこで、

○ わたし達がエネルギーを大切に使うためには、どういう暮らし方がいいか。
○ エネルギー供給のあり方は、どうあったらよいか。
○ いま、原子力発電に求められるものは何か。 

 このような課題について、皆さまの様々なご意見をお聞きし、本音で語り合う場として、「市民参加懇談会」が設立されました。

 つきましては、『市民参加懇談会inかりわ』を開催いたします。
 年始早々のお忙しい中とは存じますが、多数の村民の皆さまのご参加をお待ちしております。

 なお、この「市民参加懇談会inかりわ」は、刈羽村役場のご協力の下、刈羽村有志の方々と原子力委員会市民参加懇談会の共同で開催するものです。

1.日  時  平成14年1月15日(火)19:00〜21:00(*開場は18:30)
2.場  所  刈羽村 老人福祉センター(2階・大集会室)
3.参加対象  刈羽村民の方どなたでもご参加いただけます。
 当日は、直接会場へお越し下さい。
4.発 言 者  〔刈羽村〕
  刈羽村有志の方
 〔原子力委員会市民参加懇談会〕   
  木元教子、吉岡斉 ほか
5.そ の 他
(1)会場スペースに限りがあります(150席程度)ので、満席の場合は、刈羽村在住・在勤の方を優先させていただきます。
(2)この懇談会の内容につきましては、後日、市民参加懇談会ホームページ(http://aec.jst.go.jp/jicst/NC/nc_madof.htm)に掲載する他、刈羽村役場においても公開いたします。また、当日いただいたご意見は、原子力委員会に報告いたします。

〔ご連絡・お問合せ先〕
○「市民参加懇談会inかりわ」事務局:TEL.03-3509-9196(担当:田嶋、加藤、藤田)
((財)社会経済生産性本部内)
○刈羽村役場 企画広報課:TEL.0257-45-2244(代)


「市民参加懇談会inかりわ」関連新聞記事

別添のほか、
平成14年1月16日付 新潟日報23面
 毎日新聞(全国版)30面
 毎日新聞(新潟版)25面
28面

にも記事が掲載されておりますが、使用許諾の関係で、今回は添付しておりません。

また、

平成14年1月16日付 朝日新聞(新潟版)25面
17日付27面
 の記事については、使用許諾の関係で、ホームページには掲載いたしません。