資料市懇第1−4号

平成13年度の活動のポイント(案)

平成13年9月20日

1. 地方における「対話の場」の展開

平成13年度については、刈羽村の住民投票等により、原子力政策(長期計画)の柱の一つであるプルサーマル計画が停滞していることを踏まえ、「重点対応」として、まず、地方活動を手がけてはどうか?

 

地方における「対話の場」のイメージ

(1) 開催地域: 原発立地地域
(2) 開催時間: 平日の昼間、夕方〜夜 等
(3) 開催形態:

当該地域における意見を幅広く反映しうるよう、地域ごとに柔軟に対応することが基本

市民参加懇談会からは企画メンバー(2〜3名)が参加し、当該地域住民(在住者に限る)の代表者と「対話」

地域住民との共催を念頭

(4) 開催頻度: 平成13年度については2回程度(?)

 

 

2. 原子力に関する情報や学習のあり方

  地方における活動を通じて得られた問題意識も踏まえ、原子力に関する情報の受信・発信のあり方や学習のあり方について、検討を開始してはどうか?