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市民参加懇談会について


☆市民参加懇談会について
原子力委員会は、「原子力政策大綱」(平成17年10月14日閣議決定)等において、原子力政策の円滑な実施にあたり広聴活動を国民、地域社会との相互理解を図る活動の出発点に位置付け、それにより得られた意見等を踏まえて、広報や対話の活動を進めていくべきとしています。
また、公聴会や意見募集を行い、政策決定過程への国民参加の機会を用意することに誠実に取り組むことを求めているところです。
そこで、原子力政策の策定プロセスにおける市民参加の拡大を図り、市民との信頼関係を確立するための方策を検討するために、市民参加懇談会を設置しました。
なお、市民参加懇談会は平成13年7月3日に設置され、平成19年4月24日には市民参加懇談会の活動内容等を一部見直し、原子力委員会決定の一部改訂を行いました。

⇒原子力委員会への報告・座長報告についてはこちら


(1)市民参加懇談会
学識経験者、ジャーナリスト、オピニオンリーダー等、多様な立場の方々を構成員(構成員についてはこちらをご覧願います)とし、地域での懇談会をどのように開催していくか、といったことをはじめ、原子力政策策定への市民参加の拡大を目指した、さまざまな方策について企画・検討しています。

⇒市民参加懇談会会議資料についてはこちら


(2)地域での懇談会開催
原子力政策における合意形成のあり方の一つとして、政策の策定プロセスや原子力行政について、直接市民の方々のご意見をうかがい(広聴)、それを政策策定の場に直接報告していくこと(フィードバック)、さらにこれらを繰り返していくことが重要であるとの認識の下、「市民との懇談会」を開催しています。

⇒地域市民参加懇談会会議資料についてはこちら


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