平成２２年２月２３日
内閣府 原子力政策担当室
原子力委員会
意見募集は終了しました
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
※意見提出様式（ＷＯＲＤ）はこちら |
| 原子力委員会は、平成２２年２月２３日（火）〜３月９日（火）の期間、成長に向けての原子力戦略の検討にあたってのご意見を募集します。ご意見をお寄せください。 |
１．概要
原子力委員会は、原子力発電は地球温暖化対策として重要な役割を果たしていること、これを担う原子力産業は国内における設備投資のみならず国際的な原子力発電への関心の高まりに対応して貢献が期待されること、放射線利用は医療や農業分野を中心に国民生活の水準向上に寄与していることなどから、原子力が我が国の成長に対し様々な役割を担いうると考えています。
そこで、原子力委員会は、政府が策定する新成長戦略※に効果的に貢献することが重要と考え、原子力開発利用を進める際に重点的に推進すべき施策を明確にするため、成長に向けての原子力戦略を策定することとしました。
この成長に向けての原子力戦略を策定するにあたり、原子力委員会は、国民の皆様から、このことに関する意見を募集いたします。御意見をお寄せください。
なお、報告書案を取りまとめた段階で、国民の皆様からご意見を伺うことは、これまでと同様に行います。
※首相官邸ホームページへリンク。
２．意見募集の内容
①成長に向けての原子力戦略として、重要と考えられる事項
②重要と考えられる事項に取り組むために、重点的に推進すべき施策
③その他、成長に向けての原子力戦略の策定についてのご意見
３．参考資料
原子力利用に関連する資料は原子力委員会のホームページに掲載しております。なお、成長に向けての原子力戦略の検討に関連して、次の資料が直近の原子力委員会において配布されました。
資料１ 「成長に向けての原子力戦略の策定について」（原子力委員会決定）
資料２ 「これまでの政府の関連報告書の概要」（第6回定例会資料）
資料３ 「成長に向けての原子力戦略策定のポイントについてのこれまでの議論の整理 （第8回定例会資料）
４．意見募集期間
平成２２年２月２３日（火）〜３月９日（火）１７時まで （郵送の場合は同日消印有効）
５．意見提出要領・意見提出先
| ○ | 以下の事項を日本語で御記入の上、（１）郵送、（２）ＦＡＸ又は（３）ホームページ入力のいずれかの方法で送付してください。 |
| （様式） | |
| １） | 氏名： |
| ２） | 年齢（該当部に○）：１０代以下 ・ ２０代 ・ ３０代 ・ ４０代 ・ ５０代・ ６０代 ・ ７０代 ・ ８０代以上 |
| ３） | 性別（該当部に○）： 男 ・ 女 |
| ４） | 職業： |
| ５） | 連絡先 ・住所： ・電話番号： ・ＦＡＸをお使いであれば、ＦＡＸ番号： ・電子メールをお使いであれば、電子メールアドレス： |
| ６） | ご意見の内容（以下の①〜③のいずれか該当するものを選び○をつけて下さい） |
| ７） | ご意見の概要（１００字以内）
|
| ８） | 御意見及びその理由 |
| ○ | 複数の御意見をいただく場合は、お手数ですが１件ごとに別の用紙に御記入ください。 | ||
| ○ | 上記１）〜８）の事項の御記入漏れや本要領に則して記述されていない場合には、御意見を無効扱いとさせていただくことがあります。 | ||
| ○ | 提出先は以下のとおりです。なお、電話による御意見は、お受けしておりませんので、御了承願います。 | ||
|
５．その他
| ○ | 頂いたご意見は、成長に向けての原子力戦略の検討の参考にさせていただきます。なお、頂いたご意見に対する個別の回答はいたしませんので、予め御了承願います。 |
| ○ | 頂いたご意見は、氏名、年齢、性別、職業及び連絡先を除き公開することがありますので、予め御了承ください。ただし、ご意見中に、個人に関する情報であって特定の個人を識別し得る記述がある場合及び個人・法人等の財産権等を害する恐れがあると判断される場合には、公表の際に該当箇所を伏せさせていただきます。 |
| ○ | 氏名、連絡先等の個人情報については、頂いたご意見の内容に不明な点があった場合などの問い合わせをさせていただくため、御記入いただくものです。御記入いただいた情報は、今回の意見募集以外の用途には使用いたしません。 |
（問い合わせ先） |