資料第24-7号 |
ワーキンググループの設置について
原子力基盤技術開発に関し、「国の研究開発全般に共通する評価の実施方法の在り方についての大綱的指針」(平成9年8月7日、内閣総理大臣決定)を踏まえた、今後の原子力基盤技術開発の研究評価のあり方に関し、基盤技術推進専門部会における審議を効率的に行うために必要な材料を提供するため、本専門部会の下に、「原子力基盤技術開発研究評価推進ワーキング・グループ」を設置する。当ワーキング・グループは、下記の検討事項について論点の整理・集約を行い、その結果を専門部会に報告する、
1.スケジュール
来年初頭を目途に論点整理・集約を行い、その結果を専門部会に報告する。
2.論点整理・集約事項
①現行の研究評価の問題点を洗い出し、新しい評価指針の検討
②評価結果の公開、活用法
③評価者の選定
3.構成員
主査 武部 啓 (京都大学教授)
井澤 靖和 (大阪大学教授)
岩田 修一 (東京大学教授)
岡本 眞實 (東北大学教授)
近藤 駿介 (東京大学教授)
藤田 薫顕 (京都大学教授)
注)上記構成員は、部会長及び主査の判断により、必要に応じ追加できるものとする。