平成10年3月
はじめに 1.地球環境問題とエネルギー問題の位置づけ 2.エネルギー政策の背景 (1)化石燃料 (2)軽水炉 (3)再生可能エネルギー 3.核融合エネルギーの位置づけ (1)核融合エネルギーの特徴 (2)核融合の安全性 (3)ITERの技術と状況・今後の計画 (4)今後必要となる投入努力・予算と技術 4.日本への誘致 (1)国際的役割 (2)科学技術的潜在力 (3)日本社会の倫理性からの評価 (4)投資の必然性 5.計画具体化に当たっての考察 6.結言と今後の検討 (1)エネルギーの長期に亘る需給調査 (2)代替エネルギーのフィージビリティースタディ (3)核融合エネルギーの技術的実現性 (4)計画の拡がりあるいは裾野としての基礎研究 (5)研究の資源配分 (6)国際関係
付録Ⅰ エネルギー源の将来見通し
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