平 成 12年 7月 11日
原  子  力  委  員  会
原子力バックエンド対策専門部会

国際ワークショップ
−我が国における高レベル放射性廃棄物地層処分の技術的信頼性について−
の開催について

 

 標記ワークショップを別紙1のとおり、平成12年8月8日(火)、9日(水)に開催することといたしました。それに伴い、参加者を別紙2のとおり募集いたしますのでお知らせいたします。

(別紙1)
 国際ワークショップ
 −我が国における高レベル放射性廃棄物地層処分の技術的信頼性について−
                               の開催について

(別紙2)
 国際ワークショップ
 −我が国における高レベル放射性廃棄物地層処分の技術的信頼性について−
                               参加者の募集について

以上

事務局:科学技術庁原子力局廃棄物政策課
担 当:松本、花室
〒100-8966 東京都千代田区霞が関2-2-1
TEL.03-3581-5271(内672) FAX.03-3581-1338


(別紙1)

国際ワークショップ
−我が国における高レベル放射性廃棄物地層処分の技術的信頼性について−
の開催について

平 成 12年 7月 11日
原  子  力  委  員  会
原子力バックエンド対策専門部会

1.趣 旨
 現在、原子力委員会原子力バックエンド対策専門部会では、核燃料サイクル開発機構の技術報告書「わが国における高レベル放射性廃棄物地層処分の技術的信頼性−地層処分研究開発第2次取りまとめ−」(以下「第2次取りまとめ」という。)に示された研究開発成果について評価を行っている。客観性かつ透明性をもった評価のためには、国内外の専門家から広く意見を聴取するとともに、相互に議論できる場を設けて意見交換を行うことが重要である。
 このため、原子力委員会原子力バックエンド対策専門部会では、第2次取りまとめの研究開発成果に関し、国内外からの招聘者を交えて、幅広い観点から意見交換を行う標記ワークショップを開催し、第2次取りまとめの評価報告書の取りまとめに資する。

2.開催時期及び場所
 ○平成12年8月8日(火)11:00〜17:50
         9日(水)10:00〜18:00
 ○三田共用会議所講堂(東京都港区三田2−1−8)

JR「田町駅」から徒歩20分
都営地下鉄「三田駅」から徒歩20分(浅草線、三田線)

都営バス「二ノ橋」から徒歩5分(橋86、黒10、四92、反96、都06)

3.参加予定者(敬称略)

4.プログラム(予定)


(別紙2)

国際ワークショップ
−我が国における高レベル放射性廃棄物地層処分の技術的信頼性について−
参加者の募集について

1.趣旨
 現在、原子力委員会原子力バックエンド対策専門部会では、核燃料サイクル開発機構の技術報告書「わが国における高レベル放射性廃棄物地層処分の技術的信頼性−地層処分研究開発第2次取りまとめ−」(以下「第2次取りまとめ」という。)に示された研究開発成果について評価を行っています。客観性かつ透明性をもった評価のためには、国内外の専門家から広く意見を聴取するとともに相互に議論できる場で意見交換を行うことが重要と考えております。
 このため、原子力委員会原子力バックエンド対策専門部会では、第2次取りまとめの研究開発成果に関し、国内外からの招聘者を交えて、幅広い観点から意見交換を行う標記ワークショップを開催することとしました。
 このたび、ワークショップに参加される方を200名程度募集いたします。なお、希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。

2.応募方法
 ワークショップへの参加を希望される方は、郵便番号、住所、氏名(ふりがなを付けてください)、年齢、性別、職業、電話番号を明記の上、往復はがき又は電子メール(テキスト形式、サブジェクトに「国際ワークショップ参加希望」と記入)にてお申し込みください。

あ   て   先:〒100-8966 東京都千代田区霞が関2-2-1
電子メールアドレス:backend@sta.go.jp

  • 締切は、平成12年8月1日(火)必着とさせていただきます。
  • 応募者への結果の通知は、返信はがき又は電子メールをもってかえさせていただきますので、電話等による確認はご遠慮ください。
  • 本ワークショップの内容については、議事録等により複製・公開等させていただくこととなりますのであらかじめご了承願います。

事務局:科学技術庁原子力局廃棄物政策課
国際ワークショップ参加者係
担 当:松本、花室
〒100-8966 東京都千代田区霞が関2-2-1
TEL.03-3581-5271(内672)FAX.03-3581-1338