資料(専)37−2 |
ご意見は、26名から52件が寄せられました。1件に複数のご意見を記述されている場合があり、報告書案の項目毎に整理したところ117件になり、これらについて項目ごとに回答を記述しました。
各ご意見の末尾の数字は、平成12年11月22日 第36回原子力バックエンド対策専門部会において公開した「ウラン廃棄物処理処分の基本的考え方について(案)」に対する意見(寄せられた意見をそのまま複写したもの)に付した番号です。 |
検討方針について
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早急に処分方策を確立すべき
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ウラン廃棄物の定義、検討の対象範囲を明確にすべき
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対象廃棄物の特徴
トリウム廃棄物の取扱いについて
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回収ウランの取扱いについて
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自然放射能の考え方が不適当
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放出される放射能も考慮されるべき
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ウランの特徴について
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処理処分の基本的考え方
発生量の抑制について
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除染処理について
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クリアランス、再利用について
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処分方法について
報告書案の処分方法に関する賛否
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他の放射性廃棄物や海外の事例を参考にすべき
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従来の処分方法の適用は矛盾している
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広い範囲に分散処理すべき
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安全評価について
長期評価に伴う不確実性について
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ウラン核種の移行シナリオによる評価について
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線量目標値について
報告書案に例示した線量目標値に関する賛否
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処分場の管理について
管理の有効性は期待できない
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処分に当たって留意すべき事項
介入について
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有害な物質の取扱いについて
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技術開発課題について
今後検討すべき技術開発課題
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技術開発主体を明記すべき
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今後の取組に関する事項
今後の進め方について
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処分事業の責任は国にもある
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理解を得るために積極的な情報公開を行うべき
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ウラン廃棄物に関する具体的な情報を公開すべき
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安全確保に係わる事項
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報告書全体に関するご意見
処分の考え方をもっと具体的に示すべき
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報告書本文の記述について
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参考資料について
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用語解説について
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意見募集について
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その他
以下のご意見は、ウラン廃棄物処理処分の基本的考え方について審議を行ってきた原子力バックエンド対策専門部会の報告書案の検討の対象外と考えられますが、今後、原子力委員会における政策の検討などに当たって参考とすべきであると考えられますので、他のご意見とともに、原子力委員会へ報告又はその他の関係部署へ伝達します。
原子力政策について
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高レベル放射性廃棄物について
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劣化ウランの環境汚染について
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安全に関する事項
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*特に注意書きがない場合、各入手先は土日祝日が休館日です。
住 所 | 電話番号 等 | |||
未来科学技術情報館 (休館日:第2,第4火曜日(祝祭日の場合はその翌日)) |
| TEL: 03-3340-1821 ホームページ: http://sta-atm.jst.go.jp/mirai/ | ||
原子力公開資料センター |
| TEL: 03-5804-8484 ホームページ: http://kokai-gen.org/ | ||
サイエンスサテライト (休館日:月曜日(祝祭日の場合はその翌日)) |
| TEL: 06-6316-8110 ホームページ: http://satellite.ossc-unet.ocn.ne.jp/ | ||
原子力発電ライブラリー (休館日:土日祝日) |
| TEL: 03-3434-7343 |