資料(専)24−4 |
レビューワークショップの概要
上記4つの項目に対するコメントの数と内容例及び対応状況を表1に示す。コメントの多くは「質問」であり,これらについてはワークショップの場で適宜回答を行うことによって解消された。「賛辞」については,基本的に第2次取りまとめのアプローチや方法論,結果等について信頼性が確認できたという点で自信につながるものであった。
第2次取りまとめに関する技術的信頼性をより高めていくうえで,「懸念」と「提案」は重要であり,特に「懸念」として指摘された事項については,直ちに検討を行い,既に一部を第2ドラフトの作成に反映した。第2ドラフトまでに反映していないものについては現在,引続き検討を進めている。