原発の安全基準の基本的策定基準を問う

○年 齢   :71歳〜75歳

○性 別   :男性

○職 業   :無職

○都道府県名:三重県


○御質問の内容:

一般に安全基準の策定基準は、危険の程度と頻度のかけ算で積が、防
護策をとった効果として十分に小さい場合に総合的に許容され安全基準
として認められる。防護策をとっても許容されない危険が完全に防護でき
ないが、その頻度は極めて低くかけ算をしても限りなく零であるならば、
許容される。
では、54基の原発で4基もが、54分の4の比率で許容されない危険を
発生した。原因云々よりも、結果の評価として許容不可は明確である。こ
れを国は許容できると判断しているのですか?
回答不能ならその旨お答え下さい。