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第285号 原子力委員会メールマガジン

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ No.285 ━━━━━
    @mieru(あっとみえる) 原子力委員会メールマガジン
             2020年1月24日号
   ☆★☆ めざせ! 信頼のプロフェッショナル!! ☆★☆

┏ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┣委員からひとこと
┣ 会議情報
┃  (1月14日) 
┃  ・米国における原子炉監督プロセス(ROP)について(近藤寛子氏)
┃  ・関西電力株式会社高浜発電所1号炉、2号炉、3号炉及び4号炉、美浜発電
┃   所3号炉、大飯発電所3号炉及び4号炉、四国電力株式会社伊方発電所3号
┃   炉、九州電力株式会社川内原子力発電所1号炉及び2号炉並びに玄海原子力
┃   発電所3号炉及び4号炉の発電用原子炉設置変更許可(発電用原子炉施設の
┃   変更)について(答申)関西電力株式会社高浜発電所1号炉、2号炉、3号
┃   炉及び4号炉、美浜発電
┃  (1月21日) 
┃  ・原子力分野の大学教育についてC(京都大学 高木氏、東京工業大学 小原氏)
┣ 原子力関係行政情報
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━・・・━━ 委員からひとこと ━━・・・━━・・・━━・・・━━・・・━━・
                英国の原子力施設の廃止措置と廃棄物処分
                                                    岡 芳明

昨年11月末に日英原子力対話で渡英する機会を利用して、セラフィールド、ダンジネス
A原発、ハーウエルを訪問し、原子力施設の廃止措置とそれに伴う廃棄物の処分につい
て見聞を深めたので報告する。

セラフィールド
セラフィールドは、イングランド北部のカンブリア州にあり、アイリッシュ海に面して
いる。軍事用と民生用の使用済燃料再処理や、軍事用プルトニウム生産に伴って原子力
発電も行われていた。現在は主に廃止措置が進められている。

英国は黒鉛減速炭酸ガス冷却炉(マグノックス炉)やそれを改良した改良型ガス炉を開
発し、原子力発電も、当時は国営で行われていたので、これらの炉の廃止措置も政府の
費用で行われている。英国の原子力施設の廃止措置は、120年計画で、総額は1,200億ポ
ンド(約17兆円)と見積もられており、このうち約70%がセラフィールドの廃止措置に
充てられる。

敷地には、軍事用のプルトニウム製造を行った黒鉛原子炉、廃止措置中の4基のマグノッ
クス炉(発電と軍用プルトニウム製造併用)、運転中の天然ガス発電・給湯プラント、
黒鉛炉の使用済燃料などを貯蔵するドライサイロ、ウエットサイロなどの建屋、THORP
再処理工場の建屋、MOX燃料加工工場の建屋、中レベル、高レベル放射性廃棄物を中間
貯蔵する建屋などがある。

敷地は建物が立ち並び、狭隘な印象である。以前に駐車場の前にあった見学館は、解体
されて空き地になっている。日本で最初に商業用原子力発電を行った日本原子力発電東
海発電所の運転員を訓練した建屋が残っており、研修棟として今も使われている。

現在、セラフィールドでは、軍事用プルトニウム生産のために、発生した使用済燃料や
被覆管などを投げ込んだ、ドライサイロ(乾式貯蔵庫)やポンド(深いプール)にある
放射性廃棄物を取り出して、地層処分場ができるまで貯蔵するために、容器に移し替え
る作業に注力して、廃止措置が進められている。ドライサイロはマグノックス合金の被
覆管等が入っており、火災を防ぐためアルゴンガスが封入されている。

ドライサイロは十数メートルの高さの四角形のコンクリート製で、同じものが数基、
お互いに接して並んでいる。いずれも満杯である。その建屋の一つで内容物を取り出し
て、ステンレス製の容器に移し替える作業が行われていた。当初は複雑なロボットを考
えたが、市販の舶用の遠隔操作アームを使って、内容物をつかんで、移し替え作業の
試験が行われていた。当初は先進的なロボットを使うことを考えていたが、廃止措置の
実際の作業は、新たな装置を開発するのではなく、既存の経験豊富な器具を用いるのが
良いとのことであった。サイロ内の線量は高く、作業の経験は、事故を起こした東電
福島第一発電所の廃止措置の参考になるのではとのことである。

内容物を移し替える容器はステンレス製で、中レベル放射性廃棄物のセーフティケース
をもとに作成されているので、処分場がどこに決まろうとも、そのまま処分できるとの
ことである。容器のふたには、発生する水素だけを外に逃がすセラミック製のフィルタ
が付いている。

セーフティケース(ある施設または活動の安全を裏付ける論拠および証拠を収集した文
書)は、処分場立地のプロセスの一つと考えていたが、英国では、処分場立地と直接関
係なく、中レベル放射性廃棄物のセーフティケースをもとに、そのまま処分できる中レ
ベル放射性廃棄物の容器が作られ、用いられていることは興味深い。なお、処分場の
立地において規制上の許認可手続きは当然必要である。

THORP(Thermal Oxide Reprocessing Plant)は酸化物燃料を再処理するプラントで、
日本や欧州の軽水炉燃料の再処理作業は終了し、使用済燃料プールには、黒鉛炉の使用
済燃料の入った容器が置かれていた。THORPはデジタル時代に移行前に設計され作られたので、
廃止措置にはかえってよかったと聞いた。ソフトウエアを含めてデジタル技術の変化は
早いので、アナログのほうが対応しやすいとの意味であろう。

セラフィールドでは、初期には様々な実験が研究的におこなわれ、廃止措置を考慮して
いなかった。その後のTHORPなど商業用プラントは、廃止措置も考えて作ったとのことで
ある。

セラフィールドでは、過去に、プルトニウム生産に用いていた黒鉛炉の火災などの事故が
生じているが、事故は国際原子力機関に報告され、そのイベントスケールが付されてい
る。報告書や論文も作成され、教訓が国際的に共有できるようになっている。

セラフィールドの廃止措置で発生する高レベルや中レベルの放射性廃棄物を、処分場が
できるまで中間貯蔵する建屋を増設中である。

セラフィールドでは、中間貯蔵の建屋は、耐震性の床にするため鉄筋を組み合わせて
厚い土台を作った。針金で鉄筋を縛る必要があるが、そのノウハウが失われていた。
これはフィンランドやフラマンビルの原子力発電所新規建設の工事でも同じだったと聞いた。
米国のVogtle3.4号の建設でも問題になったと聞いたことがある。

鉄筋を針金で縛るという、些細なノウハウが継承されないと、土木工事の遅れが、原子
力発電所の新規建設において、巨額の損失を発生する。土木工事のノウハウを継承する
ことの重要性に、原子力関係者は注意を払う必要があるのではないか。

セラフィールドの排気筒は、新しいものが作られ、主要建屋からの排気ダクトが、それに
つながっている。排気ダクトの引き回しが大変だったとのことである。古い排気筒は、
昔事故を起こしたプルトニウム生産用の黒鉛炉のそばにあるが、解体中である。

排気筒の解体など廃止措置に伴って発生する廃棄物のうち、低レベル放射性廃棄物は、
近くのDRIGG処分場に搬出される。低レベルより低い、極低レベル放射性廃棄物について
は、英国では許可を受けた産廃処分場に処分できる。この処分場はセラフィールドの場合
はサイト内にも作られている。

セラフィールドの廃止措置は、ほかの英国の原子力施設の廃止措置と同じように
NDA(Nuclear Decommissioning Authority)、PBO(Parent Body Organisation),
SLC(Site License Company)と外注型の実施体制だったが、2013年に会計検査院が、
セラフィールドの廃止措置の遅延と予算の膨張を批判する報告書を公開したのを受けて、
NDAが表に立って自らの子会社(SLC)によって、廃止措置を進める体制なっている。
以前の体制は、SLCで買ったものが共有されないとか、SLC相互の非協調など、
階層化したための問題があったとのことである。現在はNDAが自らの子会社を使って
一元的に廃止措置を進める体制がセラフィールドではとられている。

セラフィールドのMOX(ウラン・プルトニウム混合酸化物)燃料加工工場(SMP)の見学は
できなかった。フランスのCOGEMAから技術を導入して作ったが、建屋の敷地を短くしたの
で、上下の移動が必要で、使い勝手が良くなかったとのことであった。MOX燃料加工工場
の建屋は改修して、プルトニウム貯蔵施設にする様子である。

規制側の担当者と、毎日、特に何もなくても30分は話すそうである。廃止措置を進める
にあたって、規制側との密な連絡が重要である。

ダンジネスA原子力発電所の廃止措置
ダンジネスA発電所を日英原子力対話のツアーに参加して見学した。マグノックス型
黒鉛炉で、発電を1965年から2006年まで行い、2007年より廃止措置中である。発電所は
ドーバー海峡に近い三角形の岬(大きい砂州)の先端にあり、海上プラントのように腐食が
早かったとのことである。隣にあるダンジネスB発電所は、改良型ガス冷却黒鉛減速炉で
運転中である。

タービン建屋、食堂、事務所は解体済で、原子炉の熱交換器のアスベストの除去、
発電所内のポンド(深い水のプール)の中レベル放射性廃棄物を、潜水士を使って
バスケットに入れる作業、高線量のイオン交換樹脂のスラッジの処理や、
モジュラー汚水処理プラントを作って汚染水を処理する作業を行っている。
モジュラー汚水処理プラントはダンジネスAでの処理が終われば、
他の炉の廃炉に使うとのことであった。

中レベル放射性廃棄物は、処分容器に入れて、最も近くにあるBradwell発電所に
持っていき、それが廃止されると、その北にあるSizewellに持って行って、
処分まで貯蔵するとのことである。

Nigel Lowe氏の講演
見学の後、Nigel Lowe氏の"Thoughts on Nuclear decommissioning, 
 high level principle"の講演があった。
廃止措置に関する深い考察が強く印象に残った。主な点は以下である

・廃止措置に係る規制は従来型の産業規制である。
・廃止措置のコストは、フェーズの進行でドンと下がる。
・廃止措置のコストは炉の種類に依存しない
・廃止措置のサプライチェーンは炉型によらず共通
・炉のデコミそのもののコストにしめる割合は比較的小さい。
・これらは自動車の製造コストが車種にあまり依存しないのと似ている
・コストに影響するのは、持っている情報の質、廃棄物の量と種類、だれがリスクをとるか、
 どこに商業としてのバウンダリがあるか、インセンティブ・メカニズムがどうか等である。
・廃棄物の流れの戦略が重要

廃棄物戦略で重要なのは
1) 廃棄物のルートを明確に
2) 組織の適切なオーバーサイト
3) 1つの報告ルート
4) 長期的な廃棄物管理の柔軟性
5) 廃棄物管理の全サイクルの考慮
6) 廃棄物のヒエラルヒー
7) 廃棄物の特徴づけ:廃棄物の足跡

・ドーンレイの廃止措置の廃棄物の80%は中レベル放射性廃棄物
・300年間保管すると95%の放射性物質は減衰する。
・規制側との共働作業が必要:原子力規制、セキュリティ、環境規制、輸送規制の4種類
の規制
・規制者をパートナーとして扱うこと、警察官として扱わないこと、初期から関与して
もらうこと、情報を与えること、教訓を規制側と共有するようにすること

・実行がカギ 
1) 要求の特定:切り詰めないこと、このフェーズでは、独立レビューが重要、計測で
きないことを要求しないこと 
2) ベンチマーク:間接費の割合など:原子力産業の間接費は35%。自動車は15%
・手続きの数が多い方が、コストがかかる

・狭い範囲でリスクを考えるのはよくない:例えば、サイトで事故故障があったら、計画は
大幅に遅れる。技術ではどうしようもない。もしあなたの考えるリスクが、こうした関連
リスクを考慮していないとしたら、それでよいか?

・契約はリスクを移動する手段だが
リスクを移動すると、制御しにくくなり、コストが増加する。
原子力賠償責任の意味するところ:原子力産業のリスク移転は困難。自分で実現できない
ことには金を払わないこと。
・人がいないと何もできない。適材適所、
・"stop champion"を持つこと。原子力計画は長期間にわたる。その間に計画の必要性や
技術などが変化することはありうる。そのために"中止せよ"いう独立な権威をもっている
こと。計画の中止や変更は失敗ではない。

ハーウエルの放射性液体処理プラントの廃止措置(汚染土壌の処理)
ハーウエルでは研究炉などの廃止措置はおおむね終了している。
廃止措置の最終段階を見学したいと思い、訪問先の地層処分の担当機関のRWM 
に伝え、放射性液体処理プラントの建屋撤去後の敷地の汚染土壌の処理処分を見学した。

液体廃棄物プラントと建屋は撤去されているが、土壌の汚染があったとのことで、
その跡地の土をパワーシャベルで深さ2mほど取り除いて、ダンプカーに積み込んで
移動し、大きい土嚢に入れて、順に放射線量を計測し、低レベル放射性廃棄物と、
そうでない廃棄物(極低レベル放射性廃棄物)とに分類して、建屋内に仮置きしている。

低レベル放射性廃棄物はDRIGG処分場まで運搬し処分する。
低レベル放射性廃棄物以下の廃棄物は、車で1時間半ほど離れたところにある、
極低レベル放射性廃棄物処分も処分できる許可を得た産廃処分場に処分するとのことである。
これらの作業はNDAと契約した企業(SLC)が行っていた。

まとめ
印象に残った点は以下である。
・廃止措置はそれに伴う廃棄物の処分と一体的に計画する必要がある。
・英国は廃止措置の廃棄物を、環境規制の中で扱っており、そのうち放射性のものを
原子力規制で扱っている。
・英国は中レベル放射性廃棄物の処分容器を,中レベル放射性廃棄物のセーフティ
ケースに従って製作し、それに廃止措置で発生する中レベル廃棄物を収納している。
この容器は中レベル放射性廃棄物の処分場が決まれば、そのまま処分できるとのことである。
・国の研究開発に伴う廃止措置と放射性廃棄物処理は、英国のように国の予算
手当てによって行う必要がある。


━・・・━━ 会議情報 ━━・・・━━・・・━━・・・━━・・・━━・

●原子力委員会の会議を傍聴にいらっしゃいませんか。会議は霞ヶ関周辺で開催して
おり、どなたでも傍聴できます。開催案内や配布資料は、すべて原子力委員会
ウェブサイト(以下URL)で御覧いただけます。
http://www.aec.go.jp/jicst/NC/iinkai/teirei/index.htm

●1月14日(火)の会議の概要は以下のとおりです。詳しくはウェブサイトに掲載される
議事録を御覧ください。

【議題1】米国における原子炉監督プロセス(ROP)について(近藤寛子氏)

<主なやりとり等>
本年4月から導入される日本の新検査制度において、参考にされている米国の原子炉
監督プロセス(ROP)について、マトリクスK/東京大学の近藤氏より御説明いただき、
その後、委員との間で質疑を行った。

【議題2】関西電力株式会社高浜発電所1号炉、2号炉、3号炉及び4号炉、美浜
発電所3号炉、大飯発電所3号炉及び4号炉、四国電力株式会社伊方発電所3号炉、
九州電力株式会社川内原子力発電所1号炉及び2号炉並びに玄海原子力発電所3号炉
及び4号炉の発電用原子炉設置変更許可(発電用原子炉施設の変更)について(答申)
関西電力株式会社高浜発電所1号炉、2号炉、3号炉及び4号炉、美浜発電

<主なやりとり等>
 関西電力株式会社高浜発電所の発電用原子炉の設置変更許可など、
6件答申案について、事務局よりご説明を行い、その後、委員との間で質疑い、
案の通り答申することとなった。


●1月21日(火)の会議の概要は以下のとおりです。詳しくはウェブサイトに掲載される
議事録を御覧ください。

【議題1】原子力分野の大学教育についてC(京都大学 高木氏、東京工業大学 小原氏)

<主なやりとり等>
  原子力分野の大学教育の現状や課題について京都大学、東京工業大学から
御説明いただき、その後、委員との間で質疑を行った。

●次回の委員会開催については、以下の開催案内から御確認ください。
http://www.aec.go.jp/jicst/NC/topic/kaisai.htm

━・・・━━ 原子力関係行政情報 ━━・・・━━・・・━━・・・━━・・・━━・

原子力関係の他の行政における委員会等のリンク情報は以下のとおりです。直近で開催
された委員会等がある場合には、【New】マークを付けております。

※URLが改行されてリンクが認識されない場合
URLはクリックせず、文字列全体をURL欄に Copy & Paste してください。

■首相官邸
┗原子力防災会議
(http://www.kantei.go.jp/jp/singi/genshiryoku_bousai/)
┗◆【New】原子力災害対策本部会議
(http://www.kantei.go.jp/jp/singi/genshiryoku/)
┗原子力立地会議
(http://www.kantei.go.jp/jp/singi/index/gensiryoku/)

■内閣官房
┗原子力関係閣僚会議
(http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/genshiryoku_kakuryo_kaigi/)
┗最終処分関係閣僚会議
(http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/saisyu_syobun_kaigi/)
┗原子力損害賠償制度の見直しに関する副大臣等会議
(http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/genshiryoku_songaibaisho/index.html)
┗「もんじゅ」廃止措置推進チーム
(https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/monju/index.html)


■経済産業省
┣高速炉開発会議
(http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/energy_environment.html)
┣エネルギー情勢懇談会
┣高速炉開発会議戦略ワーキンググループ
(http://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/kosokuro_kaihatsu/kosokuro_kaihatsu_wg/index.html)

■資源エネルギー庁
┣総合資源エネルギー調査会電力・ガス事業分科会
(http://www.meti.go.jp/committee/gizi_8/21.html)
┗原子力小委員会
(http://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/genshiryoku/index.html)
┣自主的安全性向上・技術・人材WG
┣放射性廃棄物WG
┣地層処分技術WG
┗原子力事業環境整備検討専門WG
┗電力基本政策小委員会
┣総合資源エネルギー調査会基本政策分科会
(http://www.enecho.meti.go.jp/committee/council/basic_policy_subcommittee/)
┣長期エネルギー需給見通し小委員会
┣発電コスト検証WG
┗電力需給検証小委員会
(http://www.meti.go.jp/committee/gizi_8/18.html#denryoku_jukyu)
┗電力システム改革貫徹のための政策小委員会
(http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/kihonseisaku/denryoku_system_kaikaku/001_haifu.html)
┗エネルギー情勢懇談会
(http://www.enecho.meti.go.jp/committee/studygroup/#ene_situation)
┗使用済燃料対策推進会議
(http://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/shiyozumi_nenryo/index.html)

■原子力規制委員会
(https://www.nsr.go.jp/)
┗◆【New】原子力規制委員会
(https://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/kisei/index.html)
┣原子炉安全専門審査会・核燃料安全専門審査会
(https://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/roanshin_kakunen/index.html)
┣◆【New】放射線審議会
(https://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/houshasen/index.html)
┣国立研究開発法人審議会
(https://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/nrda/nrda/index.html)
┣量子科学技術研究開発機構部会
(https://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/nrda/nirs/index.html)
┣日本原子力研究開発機構部会
(https://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/nrda/jaea/index.html)
┣原子力規制委員会政策評価懇談会
(https://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/yuushikisya/seihyou_kondan/index.html)
┗原子力規制委員会行政事業レビューに係る外部有識者会合
(https://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/yuushikisya/gyousei_gaibu/index.html)
┗原子炉安全専門審査会 原子炉火山部会
(https://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/roanshin_kazan/00000002.html)

■文部科学省
┗原子力科学技術委員会
(http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/055/index.htm)
┣原子力人材育成作業部会
(http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/079/index.htm)
┣原子力研究開発・基盤・人材作業部会
(http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/100/shiryo/1420802.htm)
┣核融合研究作業部会
(http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/056/index.htm)
┣核不拡散・核セキュリティ作業部会
(http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/076/index.htm)
┣原子力バックエンド作業部会
(http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/099/index.htm)
┗核融合科学技術委員会
(http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/074/index.htm)
┗原型炉開発総合戦略タスクフォース
(http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/078/index.htm)
┗調査研究協力者会議等(研究開発)
┗「もんじゅ」廃止措置評価専門家会合
(http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/kaihatu/022/index.htm)

■復興庁
┣福島12市町村の将来像に関する有識者検討会
(http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-4/20141226184251.html)
┗原子力災害からの福島復興再生協議会
(http://www.reconstruction.go.jp/topics/000818.html)

■環境省
┗東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議
(https://www.env.go.jp/chemi/rhm/conf/conf01.html)

■厚生労働省
┗薬事・食品衛生審議会(食品衛生分科会放射性物質対策部会)
(http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-yakuji.html?tid=127896)


●次号配信は、2020年2月7日(金)午後の予定です。
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発行者:内閣府原子力政策担当室(原子力委員会事務局)
原子力委員会:岡 芳明委員長、佐野 利男委員、中西 友子委員
○メルマガへの御意見・御感想はこちらへ
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 今後の原子力委員会の業務の参考とさせていただきます。)
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○原子力委員会ホームページ  http://www.aec.go.jp/
○このメールアドレスは発信専用のため、御返信いただけません。
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