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第154号 原子力委員会メールマガジン 改善のしくみ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ No.154 ━━━━━
    @mieru(あっとみえる) 原子力委員会メールマガジン
             2014年7月11日号
   ☆★☆ めざせ! 信頼のプロフェッショナル!! ☆★☆
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┏ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┣ 委員からひとこと 改善のしくみ
┣ 会議情報 
┃  (7月1日)
┃    ・「平成27年度原子力研究、開発及び利用に関する予算の基本方
┃     針」の策定方針について
┃  (7月9日)
┃    ・スウェーデンの放射性廃棄物処分に関する第三者評価の現状につ
┃     いて
┣ 事務局だより 霞が関の官庁建築
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

━・・・━ 委員からひとこと ━・・・━━・・・━━・・・━━・・・

改善のしくみ

                               岡 芳明

 大学で、グローバルCOEプログラムという国際競争力向上のプログラムを
担当したことがある。米国はじめ、海外の大学と様々な交流を行った。その結
果、米国の活力、競争力の源泉は、(1)改善(フィードバック)、(2)競争、
(3)責任の仕組みをきちんと機能させていることにあることに気がついた。日
本ではこのいずれもが弱いのではなかろうか。

 改善のしくみには、様々なのもがある。PDCAを回すことの必要性はよく
知られている。計画(Plan)、実行(Do)、評価(Check)、改善
(Act)の4段階を繰り返すことで、計画管理業務を円滑にすすめる方法と
して有名である。原子力委員会の定例会でも、PDCAを回すことや、CAP
(改善計画)を実行する重要性が機会あるごとに述べられている。

 米国には様々な改善の仕組みがある。専門家相互による評価(ピアレビュー)
が定着し、様々な組織や分野で行われている。日本では「外部評価」と呼ばれ
ることが多い。しかし日本の外部評価は、評点に注目が集まり、評価者の意見
を参考にして自らの運営をどう改善するかが弱いように感じられる。本末転倒
である。そうなる理由は、たとえば、トップダウンが強すぎて、担当組織の自
己責任が希薄になっている例、日本人の差別化や競争を好まない性格、あるい
は「村」の心地よさを優先したい気持ちが効果的な改善の実行をさまたげてい
る例、組織としての大きい目標を構成員が共有していない例、目標設定、作業
分析、期間設定、予算と人員配置、責任体制、外部要因などの分析と対策が計
画時に不十分な例、などがあるのではなかろうか。

 いずれにしても、日本人の協調性のある性格の利点を生かすことを考えると、
トップダウンだけではなく、ボトムアップ的な改善を計画や組織運営にもっと
生かすようにするのがよいのではと感じる。

 原子力委員会の法案の改正が、6月の国会で審議され成立した。国会議員の
方々からの多くの質問が寄せられた。その回答資料の作成で、事務局は徹夜が
続いた。厳しい意見や期待など、様々な貴重な意見をいただいた。今後の改善
に生かしたいと考えている。

●次号は阿部委員長代理からのひとことです!

━・・・━━ 会議情報 ━━・・・━━・・・━━・・・━━・・・━━・
●原子力委員会の会議を傍聴にいらっしゃいませんか。会議は原則として、ど
なたでも傍聴できます。なお、これまで合同庁舎4号館で委員会を開催してき
ましたが、原子力委員会及び事務局の8号館移転に伴い、開催場所が変更にな
る予定です。開催場所については、ホームページの開催案内でご確認ください。

●7月1日(火)の会議の概要は以下のとおりでした。詳しくはウェブサイトに
掲載される議事録を御覧ください。
【議題1】「平成27年度原子力研究、開発及び利用に関する予算の基本方針」
の策定方針について
<主なやりとり等>
 事務局より、「平成27年度原子力研究、開発及び利用に関する予算の基本
方針」の策定方針についての説明があり、委員からは、長期的視点の必要性等
の意見がありました。

●7月9日(水)の会議の概要は以下のとおりでした。詳しくはウェブサイトに
掲載される議事録を御覧ください。
【議題1】スウェーデンの放射性廃棄物処分に関する第三者評価の現状につい
て
<主なやりとり等>
 公益財団法人原子力環境整備促進・資金管理センターより、スウェーデンの
放射性廃棄物処分に関する第三者評価の現状についての説明があり、委員から
は、国民の理解を得るための活動状況、日本で第三者評価を行う場合に参考に
なること等についての質問がありました。


※資料等は以下のURLで御覧いただけます。
 http://www.aec.go.jp/jicst/NC/iinkai/teirei/index.htm

●次回は7月15日(火)に会議を開催する予定です。詳しくは、以下の開催案
内を御覧ください。
 http://www.aec.go.jp/jicst/NC/topic/kaisai.htm

+-+-+-+-+-+-+ 事務局だより +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

霞が関の官庁建築

 中央官庁の集まる霞が関には、現在20近くの庁舎があります。これらの中で
最も古い建物は、明治28年(1895)に旧司法省庁舎として建設された中央合同
庁舎第6号館赤れんが棟で、外壁は平成6年(1994)に重要文化財の指定を受
けています。これに次ぐのは、昭和8年(1933)に建設された旧文部省庁舎で
す。両庁舎とも、平日のみですが見学が可能ですので、古い建物に興味のある
方は是非見学されてはいかがでしょうか。
 ところで、これらの古い庁舎が並んでいた時代、霞が関を上空から見ると、
建物がADC…とアルファベットの形に見えたという話があります。どの建物が
何に見えたかは諸説あるようですが、一説によれば旧警視庁庁舎がA、旧内務
省庁舎がB、旧外務省庁舎がC、文部省庁舎がD、法務省庁舎(赤れんが棟)が
Eに見えたようです。古い地図を見ると、Cについては別の建物が当てはまるよ
うにも思うのですが、ともかく、意図して建てられたわけではなく、偶然で
あったようです。
 原子力委員会と事務局は、昭和31年(1956)の発足以来何度か引っ越しをし
ており、かつては現在の外務省庁舎に入居していたこともありましたが、平成
13年(2001)の中央省庁再編により内閣府の所属となって以降は、現在の中央
合同庁舎4号館に入居してきました。
 長年住み慣れた4号館ですが、来週からは合同庁舎8号館に移転します。
(15日(火)の定例会議は従来会議を開催してきました4号館での開催で
す。)新しい連絡先は東京都千代田区永田町1-6-1中央合同庁舎8号館6階、
電話番号は03-6257-1315となりますので、引き続きよろしく御願いします。

(田川)

●次号配信は、平成26年7月25日(金)午後の予定です。

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発行者:内閣府原子力政策担当室(原子力委員会事務局)
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