意見募集は終了しました

「高速増殖炉サイクル技術の今後10年程度の間における研究開発に関する基本方針(案)」に対するご意見の募集について


平成18年11月16日
原子力政策担当室


原子力委員会は、平成18年11月16日(木)〜12月8日(金)の期間、「高速増殖炉サイクル技術の今後10年程度の間における研究開発に関する基本方針(案)」について、国民の皆様からのご意見を募集します。


 高速増殖炉とその燃料サイクルの技術(高速増殖炉サイクル技術)は、格段に高いウラン資源の利用率を実現できることや、高レベル放射性廃棄物の発熱量を低減できることから、エネルギー安定供給の確保などに貢献できる可能性が高い技術です。このため、我が国は、2050年頃から商業ベースでこの技術を導入することを目指して研究開発中です。

 ところで、「原子力政策大綱」(平成17年10月原子力委員会決定、同月閣議決定)は、2005年度に終了する高速増殖炉サイクルの実用化に関する調査研究の成果を評価して、これに続く2015年頃までの研究開発方針を速やかに提示することとしていますが、今般、文部科学省から原子力委員会に対して、現在の知見で実現性が最も高い高速増殖炉サイクル技術概念とその実現のための研究開発課題を示した、この調査研究の評価結果が報告されました。

 そこで、原子力委員会は、この報告や原子力立国計画など、これまでに国の関係機関が国民の皆様からご意見もお聴きして取りまとめた施策の具体的進め方に関する検討結果を尊重しつつ、今後10年程度の高速増殖炉サイクル技術の研究開発の進め方に関する、政府全体の基本方針を取りまとめる作業を行い、過日の定例会でその案を取りまとめました。

 つきましては、原子力委員会は、高速増殖炉サイクル技術の研究開発が長期にわたり、多額の国費を投じる必要があるものであることなどを踏まえ、国民の皆様からご意見を頂いた上でこの基本方針を決めたいと考えていますので、国民の皆様には、この案について、忌憚のないご意見をお寄せくださいますよう、心からお願い申し上げます。

 なお、頂いたご意見は、原子力委員会における基本方針の取りまとめに向けた審議の参考にさせていただきます。また、頂いたご意見に対し、個々には回答いたしませんので、あらかじめご了承願います。

皆様からのご意見をお待ちしています。



【ご意見を募集する文書】
「高速増殖炉サイクル技術の今後10年程度の間における研究開発に関する基本方針(案)」(21KB)

【参考】
原子力委員会の定める高速増殖炉サイクル技術の今後10年程度の間における研究開発に関する基本方針(案)を踏まえた実用化に至るまでの取組のイメージ(21KB)

※ご意見を募集する文書の内容について、関連の資料や情報を整理いたしましたので、ご利用下さい。


【今回の「基本方針(案)に関連する資料や情報」】
  1. 高速増殖炉サイクル技術の研究開発についてお知りになりたい方へ(19KB)
  2. 高速増殖炉サイクル技術開発に関する海外の動向についてお知りになりたい方へ(15KB)
  3. 国の関係機関が行った関連する検討の内容についてお知りになりたい方へ(17KB)
  4. 「基本方針(案)」の内容に関係する文書についてお知りになりたい方へ
_
@「原子力政策大綱」(1,570KB)
  今後10年間程度に進めるべき原子力政策の基本的考え方について、原子力委員会が平成17年10月11日に取りまとめました。

A「原子力に関する研究開発の推進方策について」
  高速増殖炉サイクル技術に関する研究開発を含む、原子力分野全般に関する研究開発の今後5年程度の推進方策について、文部科学省の科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会が平成18年7月28日に取りまとめました。

B「原子力部会報告書〜「原子力立国計画」〜」(2,389KB)
  今後の原子力エネルギー利用に関し、「原子力政策大綱」の基本方針を実現するための具体的方策について、経済産業省の総合資源エネルギー調査会電気事業分科会原子力部会が平成18年8月8日に取りまとめました。

C「高速増殖炉サイクルの研究開発方針について」
     その1(3,567KB) / その2(3,665KB)
   その3(3,926KB) / 添付資料(3,090KB)
 原子力研究開発機構などが行った「高速増殖炉サイクルの実用化戦略調査研究フェーズU」の成果についての評価結果とそれを踏まえた研究開発方針について、文部科学省の科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会原子力分野の研究開発に関する委員会が平成18年10月31日に取りまとめました。


【ご意見の提出方法について】
(1)意見募集期間
  平成18年11月16日(木)〜12月8日(金)17時まで(郵送の場合は同日必着)

(2)意見提出要領
_ ○次の様式に沿って、日本語でご意見をお寄せください。
(意見提出様式)
1.氏名:
2.年齢:次のいずれかをご記入ください。
  10代以下・20代・30代・40代・50代・60代・70代・80代以上
3.性別:
4.職業:
5.連絡先
・住所:
・電話番号:
・FAXをお使いであれば、FAX番号:
・電子メールをお使いであれば、そのアドレス:
6.「高速増殖炉サイクル技術の今後10年程度の間における研究開発に関する基本方針(案)」に対するご意見の対象箇所(例:○ページ○行目など)
7.ご意見
8.ご意見の理由

ご意見の提出用に、電子ファイルの様式(42KB)を用意しましたので、必要に応じてご活用ください。
複数のご意見を提出される場合は、お手数ですが1件ごとに別の用紙にご記入ください。
電子メール等を利用して応募される場合も、本要領に則してご記入願います。
ご記入漏れや本要領に則して記述されていない場合には、ご意見を無効扱いとさせていただくことがあります。
個人情報の取扱いについて
 氏名、連絡先(住所、電話番号、FAX番号及び電子メールアドレス)については、頂いたご意見の趣旨が不明確な場合などに問い合わせをさせていただくため、ご記入いただくものです。できましたら、年齢、性別及び職業のご記入もお願いいたします。なお、ご記入いただいた情報は、今回の意見募集以外の用途には使用しません。

(3)公開について
_
頂いたご意見は、氏名、年齢、性別、職業及び連絡先を除き公開することがありますので、あらかじめご了承ください。
なお、ご意見中に、個人に関する情報であって特定の個人を識別し得る記述がある場合及び法人等の財産権等を害するおそれがある記述がある場合には、該当箇所を伏せさせていただきます。

(4)意見提出先
_ 以下のいずれかの方法で、ご意見を提出してください。なお、
電子メールの場合は、文字化け防止のため、半角カタカナ、丸付文字、特殊文字等は使用しないでください。
電話によるご意見は、お受けしておりませんので、ご了承願います。
_ (1)電子メールによる提出
  電子メールアドレス: fbr-c@aec.jst.go.jp
  内閣府 原子力政策担当室 あて
  (件名を「高速増殖炉サイクル技術研究開発基本方針(案)に対する意見」とし、テキスト形式で送付してください。)

(2)郵送による提出
 住所:〒100−8970
 東京都千代田区霞が関3−1−1
 内閣府 原子力政策担当室
 「高速増殖炉サイクル技術研究開発基本方針(案)に対する意見」募集担当 あて

(3)FAXによる提出
 FAX番号:03−3581−9828
 内閣府 原子力政策担当室
 「高速増殖炉サイクル技術研究開発基本方針(案)に対する意見」募集担当 あて
 (件名を「高速増殖炉サイクル技術研究開発基本方針(案)に対する意見」として送付してください。)
問い合わせ先 :内閣府原子力政策担当室
原、佐口、加藤
Tel. 03-3581-6279
Fax.03-3581-9828
e-mail: fbr-c@aec.jst.go.jp