核燃料サイクルの新しい展開について

今なぜ　核燃料サイクルか

現状の湿式再処理（ピューレックス法）

乾式リサイクル研究開発の意義

軽水炉サイクルとFBRサイクルの統合

乾式リサイクル技術の特徴

金属燃料FBR炉心の特徴

乾式リサイクル小規模実証試験（EU超ウラン元素研究所との共同研究）

U-19Pu10Zr合金を用いた電解精製試験結果

原研との共同研究（1995〜）

サイクル機構との共同研究（2001.2〜）

工学規模射出成型試験（1996〜）‐文科省受託研究‐

酸化物燃料の電解還元処理の目的

電解還元法の概念

電解還元処理を用いた軽水炉サイクルとFBRサイクルの統合

試験結果‐使用済燃料を模擬したUO2の還元後の形態‐

電解還元処理後の元素の分布

特徴

特徴（続き）

電解還元法による使用済燃料中の発熱量の低減

原子炉と燃料サイクル施設の隣接立地

我が国の先進的核燃料サイクルの検討体制

最近の国外の動き

欧米における乾式リサイクルプロセス研究の高まり

結語：新しい核燃料サイクルとは