平成14年2月5日
核燃料サイクル開発機構
- 1.開催趣旨
- 核燃料サイクル開発機構では、これまで30年以上にわたり、FBR及びATRにおけるMOX燃料(プルトニウム)利用に係る技術開発を実施し、その中でMOX燃料の製造経験と使用実績を積み上げて参りました。
今回、これらサイクル機構のMOX利用技術の開発成果に加え、海外のMOXに係る動向について紹介することでMOX利用に対する理解を深め、もって今後の円滑なMOX利用の推進に資することを目的として「MOX利用国際セミナー -原子力の有効利用に向けて理解を深めるために-」を開催することに致しました。
- 2.開催概要
(1) 開催日時 :
平成14年2月18日(月) セミナー(10:00〜17:45) 平成14年2月19日(火) セミナー( 9:30〜12:00)
サイトツアー(12:15〜16:00)(2) セミナー会場 : パレスホテル 地下一階 ゴールデンルーム
東京都千代田区丸の内1丁目1番1(3) プログラム : 別添参照 (4) サイトツアー : 核燃料サイクル開発機構 東海事業所
プルトニウム燃料第三開発室
茨城県那珂郡東海村村松4番地33(5) 主催 : 核燃料サイクル開発機構 (6) 共催 : 電気事業連合会、日本原燃株式会社 (7) 形式 : 講演及びパネル討論
国内のMOX利用関係者を対象(約150名)
以上
プログラム(案)
MOX利用国際セミナー
−原子力の有効利用に向けて理解を深めるために−開催場所 パレスホテル 地下一階 ゴールデンルーム
主催 : 核燃料サイクル開発機構 共催 : 電気事業連合会
日本原燃株式会社
東京都千代田区丸の内1丁目1番1