テーマ:21世紀のエネルギー・私たちの選択の概要(案)
第1回「エネルギー・にっぽん 国民会議」in東京
テーマ:21世紀のエネルギー・私たちの選択
の概要(案)

平成14年1月29日
資源エネルギー庁


Ⅰ.「エネルギー・にっぽん 国民会議」の目的

 エネルギー問題について、毎回特定のテーマを定め、国民の各層の代表者がオープンに討論を行うとともに、国民の方々にその内容を広く知っていただくことにより、国民の各層がエネルギー問題を自らの問題としてより深く考えていく機会を提供する。


Ⅱ.第1回「エネルギー・にっぽん 国民会議」in東京

  1. 日時:平成14年2月9日(土)13:00~17:00

  2. 場所:東京ビッグサイト国際会議棟(約1000人収容)

  3. 第1回会議のテーマ:
    「21世紀のエネルギー・私たちの選択」

  4. 第1回会議の目的:
     エネルギーの消費地域の人々、供給地域の人々双方の意識に焦点を当てながら、全ての人が、エネルギー問題を自分の問題として、より深く考えていくための方策を探る。

  5. 主催:経済産業省資源エネルギー庁

  6. 構成

    (1)開会挨拶(平沼経済産業大臣)[13:00~13:05]

    (2)第1部(全体論)[13:05~15:00]

     1) 出席者:

    パネリスト  : 木村 守男氏(青森県知事)
    石原慎太郎氏(東京都知事)
    平山 征夫氏(新潟県知事)
    平沼 赳夫氏(経済産業大臣)
    コーディネータ:木元 教子氏(評論家)

    (3)第2部(重要テーマに焦点を絞った議論)[15:15~17:00]

     1) 出席者

    パネリスト  :碧海 酉癸氏(消費生活アドバイザー/ウイメンズ・エナジー・ネットワーク(WEN)会員)
    蟹瀬 誠一氏(ジャーナリスト/キャスター)
    河瀬 一治氏(全国原子力発電所所在市町村協議会会長 敦賀市長)
    神田 啓治氏(京都大学大学院教授)
    コーディネータ:木元 教子氏(評論家)


エネルギー・にっぽん 国民会議in東京

エネルギー・にっぽん 国民会議in東京 参加申込書