第2回市民参加懇談会企画メンバー会合
−市民参加による政策検討会議−
議事要旨

1.日 時 平成13年10月29日(月) 15:00〜17:00
2.場 所 中央合同庁舎第4号館 共用220会議室
3.出席者 
木元座長(原子力委員)、碧海委員、井上委員、小沢委員、高木委員、
露木委員、中村委員、屋山委員、吉岡委員
(原子力委員会)遠藤委員長代理、竹内委員
(内  閣  府)青山参事官、嶋野企画官、渡辺補佐
4.議 題
(1)原子力政策における「対話・懇談の場」の意義について
(2)地域における「対話・懇談の場」について
(3)原子力に関する情報の受信・発信のあり方及び学習のあり方について
(4)その他

5.議事概要
 冒頭、木元座長より、前回の補足ということで、本懇談会企画メンバーについて説明があった。「市民」ということを大前提とし、自分の意見とそれを主張できる場所をお持ちの方であって、自分の視点をしっかり持ってご発言いただける方、ということで選ばせていただいたとのこと。

 主な意見は次のとおり。

 (1)原子力政策における「対話・懇談の場」の意義について(資料市懇第2-1号参照)

 (2)地域における「対話・懇談の場」について(資料市懇第2-2号参照)

 その他、事務局より、欠席委員からのコメントの紹介があった。

 (3)その他
 最後に、木元座長より、何らかの形で刈羽村へ行くことについては賛同いただけた、ということで、まず村長にご相談し、その結果については、FAX等で各委員にお知らせし、ご意見を伺うということを確認した(異議なし)。また、本日予定されていた3番目の議題については、次回審議することとなった。

以 上

(注)本議事要旨は、事務局の責任において作成したものであり、発言者本人の確認を受けた正式議事録については、別途作成の上、公表いたします。