原子力委員会へのご質問・ご意見について(集計結果)

平成13年9月4日

以上



(別添)

番号6(H13.8.8受付)
(ご質問)「リンクの確認」
○職 業    : 会社員
○年 齢    : 41歳~45歳
○性 別    : 男性
○ご質問の内容 :
茨城原子力協議会の依頼でHPの更新をやっています。
今回、リンク集の中に原子力委員会を追加したく、確認と了承をお願いしたたくご連絡させていただきました。
なにとぞ、よろしくお願いします。


番号7(H13.8.26受付)
(ご質問)「木元委員の休職について」
○職 業    : 自営業
○年 齢    : 61歳~65歳
○性 別    : 男性
○ご質問の内容 :
最近、日経新聞で掲題の報道を見ましたが、貴委員会のホームページを見ても何も書かれていません。一体どのような事情なのか、ぜひ聞かせてください。
こういうことを曖昧なままにしておくと、国民の原子力に対する不信感はますます助長されると思いますので・・・。


番号8(H13.9.3受付)
(ご質問)「放射性同位体について」
○職 業    : 学生
○年 齢    : 21歳~25歳
○性 別    : 男性
○ご質問の内容 :
ふと、疑問に感じたのですが、鉛の同位対比はウラン、トリウムの崩壊によって常に変動しているとわかりました。それなら、化学辞書などにのっている鉛の同位対比の存在量は誰が何を基準にしたのですか?とても、疑問に思いました。
(参考)
番号2(H13.7.12受付)
(ご質問)「資料をお送り下さい.」
○職 業    : 会社員
○年 齢    : 56歳~60歳
○性 別    : 男性
○ご質問の内容 :
 阪神大震災を受け,1995年9月 現行の耐震設計指針の妥当性の検討がなされ,そのレポートが公表されたと聞きます.
 そのレポートがあれば,お送り下さい.
 当方で複写し,お返しします.
 着払いでお送り下されば,結構です.
 お手数ですが宜しくお願いします.
○回 答 :
原子力安全委員会事務局から、御連絡したと聞いております。
また、何か御希望があれば、いつでも御連絡下さい。


番号3(H13.7.14受付)
(ご質問)「「原子力白書」についての問い合わせ」
○職 業    : 会社員
○年 齢    : 21歳~25歳
○性 別    : 女性
○ご質問の内容 :
拝啓 ますますご清栄のことと御喜び申し上げます。
さて、当校におきまして、「原子力白書」の購入を検討させていただいて
おります。こちらのHPを御見受け致しましたところ、「平成10年版」
が最新版となっておりましたが、次の版の出版年月を予定されておりまし
たら、おしらせいただけますでしょうか?
お手数ですが、よろしくおねがい申し上げます。
                               敬 具
○回 答 :
「原子力白書」については、現在、内部で検討中であり、なるべく早く発行したいと考えておりますが、今のところ時期は未定です。発行時期が決まり次第、このホームページでお知らせしたいと考えておりますので、しばらくお待ち下さい。


番号4(H13.7.18受付)
(ご質問)「米国原子力政策に関する調査の結果」
○職 業    : 会社員
○年 齢    : 41歳~45歳
○性 別    : 男性
○ご質問の内容 :
貴委員会の題記の報告書7頁に「高レベル廃棄物処分問題の解決が発電所建設の前提となると、廃棄物管理コストの面で発注できなくなる企業もある。」との記載がありますが、
①なぜ廃棄物処分問題の解決が発電所建設の前提となるのか、
②廃棄物処分問題の解決が発電所建設の前提となる可能性、
③廃棄物処分問題の解決が発電所建設の前提になることと、企業の廃棄物管理コストとの関係について、教えて下さい。
○回 答 :
米国原子力協会(NEI)側の説明によると、以下のとおりです。
 一部の州においては、州法において原子力発電所建設にあたってはその廃棄物の処分方法の確立が条件となっているところがあるとのことです。この場合、廃棄物の管理のためのコストが膨れ上がることにより、原子力発電所のコストがかさみ、結果として原子力発電所を建設するインセンティブがなくなるとのことです。このような観点から、原子力発電所の建設にあたっては、ユッカマウンテンでの放射性廃棄物の処分問題が前進することが重要とのことです。

本回答については、文部科学省研究開発局原子力課の協力を得て作成いたしております。


番号6(H13.8.8受付)
(ご質問)「リンクの確認」
○職 業    : 会社員
○年 齢    : 41歳~45歳
○性 別    : 男性
○ご質問の内容 :
茨城原子力協議会の依頼でHPの更新をやっています。
今回、リンク集の中に原子力委員会を追加したく、確認と了承をお願いしたたくご連絡させていただきました。
なにとぞ、よろしくお願いします。
○回 答 :
原子力委員会ホームページへのリンクについては、遠慮なく御自由にどうぞ。なお、当ホームページは、事前の予告を行わずに、内容の変更や削除を行う場合がありますので、リンクはトップページ(http://aec.jst.go.jp/)へお願いいたします。


番号7(H13.8.26受付)
(ご質問)「木元委員の休職について」
○職 業    : 自営業
○年 齢    : 61歳~65歳
○性 別    : 男性
○ご質問の内容 :
最近、日経新聞で掲題の報道を見ましたが、貴委員会のホームページを見ても何も書かれていません。一体どのような事情なのか、ぜひ聞かせてください。
こういうことを曖昧なままにしておくと、国民の原子力に対する不信感はますます助長されると思いますので・・・。
○回 答 :
本件につきましては、木元原子力委員から、8月7日(火)の原子力委員会定例会議において説明がありましたので、委員会議事録をご参照下さい。なお、そこにも記されているとおり、市民参加懇談会については、主任原子力委員として、その運営管理にあたられることとなっております。