第61回原子力委員会臨時会議議事録(案)

 

1.日 時
 
2000年10月6日(金)10:30〜10:40
2.場 所
 
委員会会議室
3.出席者
  (事務局等)
 
遠藤委員、依田委員、木元委員
科学技術庁
原子力局
 政策課 藤田課長
 廃棄物政策課 青木企画官、野依
 原子力調査室 伊藤室長、千原補佐、山越、会沢
吉舗専門委員

4.議 題
(1)ウラン廃棄物処理処分の基本的考え方について(案)
(2)その他

5.配布資料
資料1−1 ウラン廃棄物処理処分の基本的考え方について
資料2−2 原子力バックエンド対策専門部会報告書案に対する意見募集について

6.審議事項
(1)ウラン廃棄物処理処分の基本的考え方について(案)
標記の件について、廃棄物政策課より資料1−1、1−2に基づき説明があった。これに対し、
  • 放射性廃棄物処理処分の基本的考え方については、本件をもって全ての放射性廃棄物について示されたことになるのか。
    (廃棄物政策課)発生源別に見た個々の廃棄物としては、今回のウラン廃棄物が最後である。なお、長期計画策定会議の第二分科会報告書にも記載されているが、発生源別ではなくて処分方法に応じて区分し、具体的な対応を図るよう提言がされており、今後の課題として全体を見直す必要があると考えている。
  • 内容については、これまでにいろいろコメントをしてきた。今回、基本的な考え方の案が取りまとめられたということで、関係者の方に感謝を申し上げたい。
  • 審議の過程で多様な意見が出されたと承知しているが、今回の報告書では、それらの意見が整合されているのか。

    (廃棄物政策課)意見の整合が図られている。審議を行ったウラン廃棄物分科会には、環境、物理化学等のいろいろな分野の専門家の方に構成員として参画頂いている。

  • 意見募集で出されたコメントは、どのように報告書へ反映されることになるのか。
    (廃棄物政策課)頂いたご意見については、ウラン廃棄物分科会にて検討され、報告書への反映が必要と認められれば、所要の修正がなされることになる。
  • 今後のスケジュールはどのようになるのか。
    (廃棄物政策課)今後1ヶ月間意見募集を行い、その後頂いた意見について検討を行い、順調にいけば12月中旬頃には最終報告書が取りまとめられる見込みである。その場合、原子力委員会への報告は、12月下旬になると思う。
  • 用語解説は、報告書案の内容を理解頂く上で有効であると思う。

等の質疑応答及び委員の意見があり、本評価報告書(案)について意見募集を実施することについて、了承された。

以上