第43回原子力委員会定例会議議事録(案)

1.日 時   2000年7月11日(火)11:30〜12:15

2.場 所   委員会会議室

3.出席者   大島委員長、藤家委員、依田委員、遠藤委員、木元委員
  (事務局等)科学技術庁
         原子力局
         小中審議官
         政策課藤田課長、板倉、大島
         原子力調査室 伊藤室長、千原、村上、山越、木村、鯉渕
         廃棄物政策課 青木廃棄物政策企画官、伊藤、松本、佐々木
        放射線医学総合研究所
         佐々木所長、松永管理部長、松本企画室長
        吉舗専門委員

4.議題

(1)委員長代理の指名について
(2)平成13年度原子力関係予算の処理について
(3)平成13年度原子力関係予算ヒアリングについて(放射線医学総合研究所)
(4)国際ワークショップ−我が国における高レベル放射性廃棄物地層処分の技術的信頼性について−に係わる海外招聘者について
(5)その他

5.配布資料
資料1平成13年度原子力関係予算の処理について(案)
資料2平成13年度予算概算要求説明(放射線医学総合研究所)
資料3国際ワークショップ−我が国における高レベル放射性廃棄物地層処分の技術的信頼性について−に係わる海外招聘者について(案)
資料4第42回原子力委員会定例会議議事録(案)

6.審議事項
冒頭、大島委員長より
 との挨拶があった。
(1)委員長代理の指名について
 原子力委員会及び原子力安全委員会設置法第4条第3項の規定に基づき、原子力委員会委員長代理に藤家委員が、さらに、藤家委員長代理の海外渡航等による不在の際の委員長代理に遠藤委員が指名された。
 続いて、委員より、
 等の意見があり、大島委員長より
 との発言があった。
 議題(1)の終了後、大島委員長が退席され、藤家委員長代理が議事進行を引き継いだ。
(2)平成13年度原子力関係予算の処理について
 標記の件について、政策課より資料1に基づき説明があった。これに対し、
 等の質疑応答があり、審議の結果、本件については案通り決定した。
(3)平成13年度原子力関係予算ヒアリングについて(放射線医学総合研究所)
 標記の件について、放射線医学総合研究所より資料2に基づき説明があった。これに対し、
 等の委員の意見及び質疑応答があった。
(4)国際ワークショップ−我が国における高レベル放射性廃棄物地層処分の技術的信頼性について−に係わる海外招聘者について
 標記の件について、廃棄物政策課より資料4に基づいて説明があり、審議の結果、本件については案通り決定した。
(5)その他
 事務局作成の資料5第42回原子力委員会定例会議議事録(案)が了承された。

 なお、事務局より、次回は7月14日(金)に臨時会議を10:30より開催する方向で調整したい旨、発言があった。