2.場 所 委員会会議室
3.出席者 藤家委員長代理、依田委員、遠藤委員、木元委員
(事務局等)科学技術庁
原子力局
中澤審議官
原子力調査室 伊藤室長、板倉、村上、小室
立地地域対策室 星野補佐
理化学研究所 谷畑 勇夫主任研究員
吉舗専門委員
4.議 題
資料1 | 新しい魔法数(マジックナンバー)の発見 |
資料2 | 藤家原子力委員長代理の出張報告について |
資料3 | 日本原燃(株)六ヶ所再処理施設の工事進捗状況について |
資料4 | 第32回原子力委員会臨時会議議事録(案) |
(1) | 理化学研究所における最新の研究成果-新しい魔法数(マジックナンバー)-の発見について |
① | カザフスタンについては、米国は非核化という観点から、BN-350の解体や、核実験施設の閉鎖に協力している。一方、日本は平和利用の為の原子力ということでNUPEC((財)原子力発電技術機構)やJNC(核燃料サイクル開発機構)の研究協力及び、長崎・広島での被爆体験の関係から医療協力などに寄与している。カザフスタンで行える実験には自由度があり、日本にとって有意義。 |
② | ロシアのアダモフ大臣との話の中で、日露協力の話をプーチン・森会談でまとめたいとの要求があった。 |
なお、事務局より、次回は6月2日(金)に臨時会議を10:30より開催する方向で調整したい旨、発言があった。