第３９回 原子力委員会臨時会議議事録 １．日 時 １９９５年１０月１３日（金）１０：３０～ ２．場 所 委員会会議室 ３．議 題 （１）日本ニユクリア・フユエル株式会社における核燃料物質加工の事業の 変更許可について（一部補正） （２）その他 ４．審議事項 （１）議事録の確認 第３８回原子力委員会臨時会議議事録（案）が了承された。 （２）日本ニユクリア・フユエル株式会社における核燃料物質加工の事業の 変更許可について（一部補正） 平成７年１０月３日付け７安（核規）第７２２号をもって内閣総理大 臣から通知のあった標記の件について、科学技術庁から説明がなされ、 引き続き審議することとした。 注）本件は、平成７年６月２６日付け７安（核規）第１７２号をもっ て諮問を受けた標記申請について、申請書の添付書類の記述の適正 化を図るため、一部補正を行うものである。 第４０回 原子力委員会定例会議議事録 １．日 時 １９９５年１０月１７日（火）１０：３０～ ２．場 所 委員会会議室 ３．議 題 （１）原子燃料工業株式会社熊取製造所における核燃料物質の加工事業の変 更許可について（諮問） （２）原子力委員会参与の任命について （３）その他 ４．審議事項 （１）議事録の確認 第３９回原子力委員会臨時会≠ｪ了承された。 （２）原子燃料工業株式会社熊取製造所における核燃料物質の加工事業の変 更許可について（諮問） 平成７年１０月４日付け７安（核規）第４７１号をもって内閣総理大 臣から諮問のあった標記の件につい科学技術庁から説明がなされ、引き 続き審議することとした。 注）本件は、被覆施設作業を集約し効率化を図るため、第２加工棟の 被覆施設にペレット編成挿入機及びペレット貯蔵設備を新設するこ と、濃縮度４％を超える燃料集合体の組立数の増加に対応するため、 第２加工棟の組立施設に係る最大処理能力を２７７ｔｏｎ－Ｕから ３３０ｔｏｎ－Ｕに変更すること、濃縮度４％以下の燃料集合体の 組立数が減少したため、第１加工棟の組立施設の組立機２台のうち １台を撤去すること、及び燃料の試験開発に係る取扱量を増やし作 業の効率化を図るため、第２加工棟のその他の施設のうち第２開発 室の核的制限値を変更するものである。 （３）原子力委員会参与の任命について 標記の件について、事務局から説明がなされ、了承された。 第４１回 原子力委員会臨時会議議事録 １．日 時 １９９５年１０月２０日（金）１０：３０～ ２．場 所 委員会会議室 ３．議 題 （１）平成７年度原子力委員会による海外原子力関係者の招へいについて （２）平成７年度原子力白書について （３）平成７年度第２次補正予算について ４．審議事項 （１）議事録の確認 第４０回原子力委員会臨時会議議事録（案）が了承された。 （２）平成７年度原子力委員会による海外原子力関係者の招へいについて 標記の件について、事務局から説明がなされ審議した結果、ジャン＝ クロード ネノー フランス原子力安全防護研究所研究担当副所長の招 へいを決定した。 （３）平成７年度原子力白書について 標記の件について、事務局から説明がなされ審議した結果、原案通り 平成７年版原子力白書を決定した。 （４）平成７年度第２次補正予算について 標記の件について、事務局から説明がなされ、その内容が「平成７年 度原子力開発利用基本計画」に沿ったものであることが確認された。 第４２回 原子力委員会定例会議議事録 １．日 時 １９９５年１０月２４日（火）１０：３０～ ２．場 所 委員会会議室 ３．議 題 （１）日本ニユクリア・フユエル株式会社における核燃料物質加工の事業の 変更許可について（答申） ４．審議事項 （１）議事録の確認 第４１回原子力委員会定例会議議事録（案）が了承された。 （２）日本ニユクリア・フユエル株式会社における核燃料物質加工の事業の 変更許可について（答申） 平成７年６月２６日付け７安（核規）第１７２号（平成７年１０月３ 日付け７安（核規）第７２２号をもって一部補正）をもって諮問のあっ た標記の件に関する核燃料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する 法律第１６条第３項において準用する同法第１４条第１項第１号及び第 ２号（経理的基礎に係る部分に限る。）に規定する基準の適用について は妥当なものと認め、内閣総理大臣あて答申することとした。 注）本件は、第２加工棟下流工程の主力化対策、第１加工棟の老朽設 備の整理及び放射性固体廃棄物保管場の能力増強等を行うものであ る。 第４３回 原子力委員会臨時会議議事録 １．日 時 １９９５年１０月２７日（金）１０：３０～ ２．場 所 委員会会議室 ３．議 題 （１）プルトニウム利用技術による天然ウラン資源のより効率的な利用 の展望 ４．審議事項 （１）議事録の確認 第４２回原子力委員会臨時会議議事録（案）が了承された。 （２）プルトニウム利用技術による天然ウラン資源のより効率的な利用 の展望 電力中央研究所木嶋理事より、高速増殖炉の導入時期、規模と世界の ウラン資源の消費に関し定量的な試算の結果について、説明があった。 第４４回 原子力委員会定例会議議事録 １．日 時 １９９５年１１月７日（火）１０：３０～ ２．場 所 委員会会議室 ３．議 題 （１）原子力広報活動について－電力会社および電気事業連合会の取組み ４．審議事項 （１）議事録の確認 第４３回原子力委員会臨時会議議事録（案）が了承された。 （２）原子力広報活動について－電力会社および電気事業連合会の取組み 原子力広報活動への電力会社および電気事業連合会の取組みについて、 電気事業連合会の長屋事務局長、吉田広報部部長から報告があった。 第４５回 原子力委員会臨時会議議事録 １．日 時 １９９５年１１月１０日（金）１０：３０～ ２．場 所 委員会会議室 ３．議 題 （１）原子力委員会参与の再任について （２）原子力委員会専門委員の変更について （３）日本原子力発電株式会社敦賀発電所原子炉施設設置変更（１号原子炉 施設の変更）について（答申） （４）カザフスタン共和国の高速炉（ＢＮ－３５０）に設置したフローモニ タの引渡しについて （５）原子力委員会原子力国際問題等懇談会の活動状況について （６）原子力広報活動について－科学技術庁の取組み （７）その他 ４．審議事項 （１）議事録の確認 第４４回原子力委員会定例会議議事録（案）が了承された。 （２）原子力委員会参与の再任について 説明がなされ、了承された。 （３）原子力委員会専門委員の変更について 標記の件について、事務局から説明がなされ、了承された。 （４）日本原子力発電株式会社敦賀発電所原子炉施設設置変更（１号原子炉 施設の変更）について（答申） 平成７年９月６日付け６資庁第７５６７をもって諮問のあった標記の 件に関する核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律第２ ６条第４項において準用する同法第２４条弟１項弟１号、第２号及び弟 ３号（経理的基礎に係る部分に限る。）に規定する基準の適用について は、妥当なものと認め、通商産業大臣あて答申することとした。 注）本件は、１号炉の放射性廃棄物施設のうち、一部の設備を撤去す るものである。 （５）カザフスタン共和国の高速炉（ＢＮ－３５０）に設置したフローモニ タの引渡しについて 事務局から日・カザフスタン核兵器廃棄協力協定に基づく実施取決め による、高速炉（ＢＮ－３５０）への保障措置用監視システムの一種で あるフローモニタの設置について報告があった。 （６）原子力委員会原子力国際問題等懇談会の活動状況について 事務局から原子力国際問題等懇談会の活動状況について報告があった。 （７）原子力広報活動について－科学技術庁の取組み 事務局から原子力広報活動への科学技術庁の取組みについて報告があ った。 第４６回 原子力委員会定例会議議事録 １．日 時 １９９５年１１月１４日（火）１０：３０～ ２．場 所 委員会会議室 ３．議 題 （１）原子力広報活動について－－資源エネルギー庁の取組み （２）原子力委員会基盤技術推進専門部会の活動状況について （３）その他 ４．審議事項 （１）議事録の確認 第４５回原子力委員会臨時会議議事録（案）が了承された。 （２）原子力広報活動について－－資源エネルギー庁の取組み 事務局から原子力広報活動への資源エネルギー庁の取組みについて報 告があった。 （３）原子力委員会基盤技術推進専門部会における検討状況報告 事務局から原子力委員会基盤技術推進専門部会における検討状況につ いて報告があった。 第４７回 原子力委員会臨時会議議事録 １．日 時 １９９５年１１月１７日（金）１０：３０～ ２．場 所 委員会会議室 ３．議 題 （１）原子力委員会核融合会議の活動状況について （２）その他 ４．審議事項 （１）議事録の確認 第４６回原子力委員会定例会議議事録（案）が了承された。 （２）原子力委員会核融合会議における活動状況について 事務局から原子力委員会核融合会議における活動状況について報告が あった。 第４８回 原子力委員会定例会議議事録 １．日 時 １９９５年１１月２１日（火）１０：３０～ ２．場 所 委員会会議室 ３．議 題 （１）日本原子力研究所の原子炉の設置変更（放射性廃棄物の廃棄施設、Ｆ ＣＡ施設、ＳＴＡＣＹ施設及びＴＲＡＣＹ施設の変更）について（答申） （２）原子力委員会原子力バックエンド対策専門部会の活動状況について （３）その他 ４．審議事項 （１）議事録の確認 第４７回原子力委員会臨時会議議事録（案）が了承された。 （２）日本原子力研究所の原子炉の設置変更（放射性廃棄物の廃棄施設、Ｆ ＣＡ施設、ＳＴＡＣＹ施設及びＴＲＡＣＹ施設の変更）について（答申） 平成７年９月１４日付け７安（原規）第１７４号をもって諮問のあっ た標記の件に関する核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する 法律第２６条弟４項において準用する同法第２４条弟１項弟１号、第２ 号及び弟３号（経理的基礎に係る部分に限る。）に規定する基準の適用 については妥当なものと認め、内閣総理大臣に答申することとした。 注）本件は、放射性廃棄物の廃棄施設について、廃棄物保管体の保 管能力を増すために、解体分別保管棟を設置するとともに、廃棄 物保管棟・２の廃棄物保管体の保管能力を増すこと、雑固体廃棄 物を解体するためのエリアとして、解体分別保管棟内に解体室を 設置すること、及びＦＣＡ施設について、窒化物燃料を模擬した 炉心を構成するために、その模擬物質として、含窒素化合物（窒 化アルミニウム）を使用すること、並びにＳＴＡＣＹ施設につい て、プルトニウム硝酸水溶液等の原料として入手するウラン・プ ルトニウム混合酸化物中のウランを天然ウランから劣化ウランに 変更することに伴い、ＳＴＡＣＹ施設における燃料体の最大そう 入量、燃料材の種類、粉末燃料貯蔵設備の貯蔵能力及びＴＲＡＣ Ｙ施設と共用する溶液燃料貯蔵設備の貯蔵能力を変更するもので ある。 （３）原子力委員会原子力バックエンド対策専門部会の活動状況について 事務局から原子力委員会原子力バックエンド対策専門部会の活動状況 について報告があった。 第４９回 原子力委員会定例会議議事録 １．日 時 １９９５年１１月２８日（火）１０：３０～ ２．場 所 委員会会議室 ３．議 題 （１）原子力委員会放射線利用専門部会の活動状況について （２）その他 ４．審議事項 （１）議事録の確認 第４８回原子力委員会定例会議議事録（案）が了承された。 （２）原子力委員会放射線利用専門部会の活動状況について 事務局から原子力委員会放射線利用専門部会の活動状況について報告 があった。 以 上 第５０回 原子力委員会臨時会議議事録 １．日 時 １９９５年１２月 １日（金）１０：３０～ ２．場 所 委員会会議室 ３．議 題 （１）原子力委員会原子力国際問題懇談会委員の変更について （２）原子力委員会核燃料リサイクル計画専門部会の活動状況について （３）その他 ４．審議事項 （１）議事録の確認 第４９回原子力委員会定例会議議事録（案）が了承された。 （２）原子力委員会原子力国際問題等懇談会委員の変更について 標記の件について、事務局から説明がなされ、了承された。 （３）原子力委員会核燃料リサイクル計画専門部会における活動状況に ついて 事務局から原子力委員会核燃料リサイクル計画専門部会の活動状 況について報告があった。 以 上 第５１回 原子力委員会定例会議議事録 １．日 時 １９９５年１２月５日（火）１０：３０～ ２．場 所 委員会会議室 ３．議 題 （１）関西電力株式会社大飯発電所の原子炉の設置変更（１号、２号、３号 及び４号原子炉施設の変更）について（答申） （２）九州電力株式会社玄海原子力発電所の原子炉の設置変更（１号、２号 及び４号原子炉施設の変更）について（諮問） （３）その他 ４．審議事項 （１）議事録の確認 第５０回原子力委員会臨時会議議事録（案）が了承された。 （２）関西電力株式会社大飯発電所の原子炉の設置変更（１号、２号、３号 及び４号原子炉施設の変更）について（答申） 平成７年４月２８日付け６資庁第１２１４３号をもって諮問のあった 標記の件に関する核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法 律第２６条第４項において準用する同法第２４条第１項第１号、第２号 及び第３号（経理的基礎に関わる部分に限る。）に規定する基準の適用 については妥当なものと認め、通商産業大臣あて答申することとした。 注）本件は、「高燃焼度先行照射燃料集合体の装荷」及び「核燃料 物質取扱設備の一部及び使用済み燃料貯蔵設備の共用化」を行う ものである。 （３）九州電力株式会社玄海原子力発電所の原子炉の設置変更（１号、２号 及び４号原子炉施設の変更）について（諮問） 平成７年１２月１日付け７資庁第８４９１号をもって、通商産業大臣 から諮問を受けた標記の件について、通商産業省から説明がなされ、引 き続き審議することとした。 注）本件は、「核燃料物質取扱設備及び使用済燃料貯蔵設備の一部の 供用化」を行うものである。 第５２回 原子力委員会臨時会議議事録 １．日 時 １９９５年１２月８日（金）１０：００～ ２．場 所 委員会会議室 ３．議 題 （１）新型転換炉関連の研究開発の具体的進め方及び関連施設の活用方策 （案）について （２）その他 ４．審議事項 （１）新型転換炉関連の研究開発の具体的進め方及び関連施設の活用方策 （案）について 標記の件について、これまでに関係者間でとりまとめられた結果につ き、科学技術庁から報告があった。引き続き動力炉・核燃料開発事業団、 電気事業連合会及び電源開発株式会社から補足説明があった。 また、電源開発株式会社から大間原子力発電所の現状等について報告 があった。 本件については、特に「ふげん」の活用方策に関する関係自治体との 調整等の状況について、今後とも、適宜報告を受けることとした。 （２）議事録の確認 第５１回原子力委員会定例会議議事録（案）が了承された。 第５３回 原子力委員会定例会議議事録 １．日 時 １９９５年１２月１２日（火）１０：３０～ ２．場 所 委員会会議室 ３．議 題 （１）高速増殖原型炉もんじゅの２次系ナトリウム漏えいについて （２）関西電力株式会社高浜発電所の原子炉の設置変更（１号、２号、３号 及び４号原子炉施設の変更）について（諮問） （３）その他 ４．審議事項 （１）高速増殖原型炉もんじゅの２次系ナトリウム漏えいについて 標記の件について、浦野委員長より地元及び国民の信頼を得ることが 重要であること、また、高速増殖炉の開発は堅持するが、原子力委員会 で幅広い検討が必要である旨が述べられ、続いて、委員より、 ・放射性物質が漏れず安全は確保されたものの、徹底した原因の究明と 再発防止に努めることが必要である。 ・日頃より、地元との信頼関係を築き、情報交換に努めておくことが重 要である。 ・原子力政策の基本を堅持しつつ、どう地元の理解を得て開発を進めて いくかが課題である。 等の意見が出された。 引き続き、標記の件について動力炉・核燃料開発事業団から説明があ った。これに対し委員より、 ・ナトリウムの扱いには、様々な角度の検討が必要である。 ・地元等に対し能動的な説明が必要である。 等の意見が出された。 （２）関西電力株式会社高浜発電所の原子炉の設置変更（１号、２号、３号 及び４号原子炉施設の変更）について（諮問） 平成７年１２月５日付け７資庁第１３４０４号をもって、通商産業大 臣から諮問を受けた標記の件について、通商産業省から説明がなされ、 引き続き審議することとした。 注）本件は、「非常用電源設備の受電系統のうち主回線（５００ｋＶ） を２回線から４回線へ変更する」ものである。 第５４回 原子力委員会臨時会議議事録 １．日 時 １９９５年１２月１５日（金）１０：３０～ ２．場 所 委員会会議室 ３．議 題 （１）高速増殖原型炉もんじゅの２次系ナトリウム漏えいについて （２）田畑委員の海外出張について （３）その他 ４．審議事項 （１）高速増殖原型炉もんじゅの２次系ナトリウム漏えいについて 標記の件について、動力炉・核燃料開発事業団から、漏えいした２次 系ナトリウムの除去・回収作業の状況等について説明があった。 （２）田畑委員の海外出張について 標記の件について、事務局から説明がなされ、了承された。 （３）議事録の確認 事務局作成の第５２回原子力委員会臨時会議議事録（案）及び５３回 原子力委員会定例会議議事録（案）が了承された。 第５５回 原子力委員会定例会議議事録 １．日 時 １９９５年１２月１９日（火）１０：００～ ２．場 所 委員会会議室 ３．議 題 （１）高速増殖原型炉もんじゅの２次系ナトリウムの漏えいについて （２）原子力国際協力専門部会の設置について （３）第９回ＩＴＥＲ理事会の結果について （４）その他 ４．審議事項 （１）議事録の確認 事務局作成の第５４回原子力委員会臨時会議議事録（案）が了承され た。 （２）高速増殖原型炉もんじゅの２次系ナトリウム漏えいについて 標記の件について、動力炉・核燃料開発事業団から、漏えいした２次 系ナトリウムの除去・回収作業の状況等について説明があった。 （３）原子力国際協力専門部会の設置について 標記の件について、事務局から説明がなされ、審議の結果、原案通り 決定された。 （４）第９回ＩＴＥＲ理事会の結果について 標記の件について、事務局から説明がなされた。 第５６回 原子力委員会臨時会議議事録 １．日 時 １９９５年１２月２２日（金）１０：３０～ ２．場 所 委員会会議室 ３．議 題 （１）高速増殖原型炉もんじゅの２次系ナトリウムの漏えいについて （２）田畑委員の海外出張報告について （３）ＫＥＤＯ－ＤＰＲＫ軽水炉供給取極について （４）その他 ４．審議事項 （１）高速増殖原型炉もんじゅの２次系ナトリウムの漏えいについて 標記の件について、動力炉・核燃料開発事業団から、漏えいした２次 系ナトリウムの除去・回収作業の状況等について説明があった。 （２）田畑委員の海外出張報告について 田畑委員及び事務局から田畑委員の１９９５年１２月１６日（土）から ２１日（木）までの６日間にわたるアメリカ合衆国への海外出張（環太平 洋国際化学会議への出席及び招待講演）に関する報告があった。 （３）ＫＥＤＯ－ＤＰＲＫ軽水炉供給取極について 標記の件について、外務省から説明があった。 （４）チェルノブイリ原子力発電所の封鎖に関するウクライナ政府とＧ７諸国 政府及び欧州共同体委員会との間の了解覚書について 標記の件について、外務省から説明があった。 （５）議事録の確認 事務局作成の第５５回原子力委員会定例会議議事録（案）が了承され た。 第５７回 原子力委員会定例会議議事録 １．日 時 １９９５年１２月２６日（火）１０：３０～ ２．場 所 委員会会議室 ３．議 題 （１）高速増殖原型炉もんじゅの２次系ナトリウムの漏えいについて （２）その他 ４．審議事項 （１）高速増殖原型炉もんじゅの２次系ナトリウムの漏えいについて 標記の件について、動力炉・核燃料開発事業団から、２次系ナトリウ ムの漏えいに関わる運転操作の状況等について報告があった。 （２）議事録の確認 事務局作成の第５６回原子力委員会臨時会議議事録（案）が了承され た。