原子力政策円卓会議では、その活動内容を会場で傍聴される方々以外にも広く国民の皆様にお知らせし、国民一人一人に自らの問題として考えていただくとの観点から、現在以下の方法による広報の実施について予定しております。

　 １．円卓会議事務局による広報
・インターネットに円卓会議のホームページを設け、各種案内、議事内容を掲載(ホームページアドレス：http://sta-atm.jst.go.jp/entaku/)

２．公的な媒体を通じた広報(非営利)
・平成11年版原子力白書(原子力委員会　編集)
・各種政府刊行物(科学技術ジャーナル、STA　TODAY　等)
・サイエンス・チャンネル(科学技術専門チャンネルの試験放送)
会議収録後ケーブルテレビにより放映
1月17日(日)12:00〜16:00を予定

３．各種情報公開拠点における会議内容の公開
・会議議事録の公開
　−議事速報：事務局の責任において編集。会議終了後、極力速やかに公開。
　−議事録：各発言者の確認を取った上で公開。
・会議収録ビデオの公開
・当日配布資料の公開

＜公開場所：入場無料＞
・未来科学技術情報館　　（東京都新宿区西新宿２−１−１　新宿三井ビル１Ｆ）
・サイエンス・サテライト（大阪市北区扇町２−１−７　扇町キッズパーク３Ｆ）
・原子力広報資料センター（東京都文京区白山５−１−３−３０１　東京富山会館ビル２Ｆ）
・原子力発電ライブラリ　（東京都港区虎ノ門４−３−１３　秀和神谷町ビル２Ｆ）

４．マスコミによる報道
・テレビニュース
・番組
・新聞記事
・コラム　等